「カムカムエヴリバディ」本編最終話は1783万人が視聴!ネットでは「幅広い世代にアピール」などの声

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NHKは11日、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の本編最終話(第112話、8日放送)の視聴者数が、同番組最高となる1783.8万人を記録したと発表した。また、森山良子が演じたアニー・ヒラカワが2代目ヒロイン、大月るい(深津絵里)の母・安子だとラジオを通して明らかになった第109話(5日放送)は、インターネット上で視聴できる同局の配信サービス「NHKプラス」で、これまで配信した全ドラマの中で最多視聴数を記録。ドラマの反響の大きさを物語る数字に、ネットにはさまざまなコメントが寄せられた。

昭和、平成、令和を通じ、京都、岡山、大阪を舞台に、ラジオ英語講座とともに歩んだ親子3世代を追い、恋に仕事に不器用ながらも自分らしく生きる姿をリレー形式で描いてきた同作。初代ヒロイン、雉真安子を上白石萌音、2代目ヒロイン、大月るいを深津絵里、3代目ヒロイン、大月ひなたを川栄李奈が演じた。

同作は昨年11月1日に放送がスタート。序盤の安子編では、安子の夫、雉真稔役を演じた松村北斗の“昭和イケメン”ぶりがSNSで毎回のように話題となり、深津とるいの恋人でのちに夫となる錠一郎役のオダギリジョーが登場したるい編から注目度が一段とアップ。物語の終盤では安子が生存しているのか、そして、生き別れた娘のるいと再会できるのか、といったポイントに視聴者の注目が集まった。

初登場以降、視聴者の間で「正体は安子?」などとささやかれ、その存在に注目が集まったアニー。彼女の年齢設定が安子に近いこと、アニーが岡山を訪れることを避けていること、また「大月」の回転焼きのあんこを食べた時の反応や、ひなたから「あんこのおまじない」の話を聞いた際に動揺ぶりなどがそれを裏付ける理由で、その正否が判明したのが第109話だった。アニーが若いときに一人娘のるいと生き別れになってしまった経緯を告白する様子に、視聴者が騒然となった。

第112話では、安子の幼なじみの水田きぬ(小野花梨)がまだ生きていたこと、安子の父、橘金太(甲本雅裕)から商売の楽しさを教えられたおはぎの少年が横須賀で御菓子司「たちばな」を開業していたこと、そして、ラジオ英会話講座でひなたのパートナーを務めたウィリアム・ローレンス(城田優)がひなたの初恋相手、ビリーだったことなどが暗示されるなど、登場人物たちのその後が描かれ、物語は大団円で幕を閉じた。

1783.8万人の内訳は、総合で視聴した1508.5万人と、BSプレミアムで視聴した490.9万人の合計から、両方で見た重複する視聴者の数字を排除したもの。第109話をNHKプラスで視聴した端末の数(UB=ユニーク・ブラウザ、同じ端末で複数回訪問しても1UB)は29.7万UBだった。

この発表を受け、ネット上には「幅広い世代にアピール出来た3人ヒロインは大成功だった」「普段はドラマを途中から見ないのですが、最終回は見てしまいました。途中からでも見たのは(TBSのドラマ)半沢直樹以来です」「中年の自分は楽しく面白く感動して観ることができた。ツッコミどころも満載でしたが(笑)」「(2017年前期朝ドラの)ひよっこくらいスピンオフや続編作れそうだし多分あると思う」「多少無理のあるところもありましたが、いろいろな伏線が次々と回収されて見事な最終回だったと思います。私はNHKプラス派で、毎日楽しませてもらいました」「BSフライング回の視聴者がかなり多いですね。プラスでの追いかけ視聴はこれからどんどん増えるでしょうね」などの反応が寄せられた。

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