千葉県庁、新規採用職員への辞令交付 「就職氷河期世代」採用も

産経ニュース

千葉県は1日、同日付で入庁した新規採用職員に対する辞令交付式を県文化会館大ホール(千葉市中央区)で行った。過去2年間は新型コロナウイルスの影響で配属先の職場ごとに辞令を交付したが、今年は3年ぶりに同会館で行われ、熊谷俊人知事らが新たな仲間たちを歓迎した。

県によると、令和4年度の新規採用職員は男性296人、女性134人の計430人。うち17人は、平成初めのバブル経済崩壊後に厳しい就職活動を強いられ、現在も非正規雇用などの不安定な就労環境に置かれる「就職氷河期世代」を対象とした採用試験で19・2倍の狭き門を通過した。

新規採用職員らは、壇上で一人ずつ名前を呼ばれると緊張した面持ちで穴沢幸男副知事から辞令を受け取り、交付式終了後、最初の上司に案内されて各職場に向かった。

交付式で熊谷知事は、「いま持っている新鮮な気持ちを、できる限り持ち続けることが大事だ。千葉県には多くの可能性とさまざまな分野の仕事が待っている。これから一緒に楽しく仕事をしていきましょう」と激励した。

記者団の取材に応じた健康福祉部障害福祉事業課の石戸美緒さん(22)=柏市出身=は、大学時代に身体障害を持つ学生をサポートするボランティアをしていたといい「その視点を業務に生かしたい」と笑顔。県土整備部道路環境課に配属された斎藤悠理さん(22)=山武市出身=は「18歳まで県で育ったので、恩返しをしたいと思い志望した。県の魅力を発展させていきたい」と語った。

また、就職氷河期世代の枠で入庁した高橋美幸さん(49)は、「民間から公務員になる機会をもらいありがたい。良い県民サービスのために何ができるか考えて仕事をしたい」と言葉に力を込めた。

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