阪神・佐藤輝明の適時打が九回に飛び出すも…1995年以来の開幕5連敗

9回、適時打を放つ阪神・佐藤輝明=マツダスタジアム(撮影・安部光翁)

(セ・リーグ、広島8―3阪神、2回戦、広島2勝、30日、マツダ)阪神が悪夢の開幕5連敗を喫した。1-8の九回1死一、二塁から阪神・佐藤輝が右前適時打を放って反撃ムードを高め、大山の三ゴロの間に3点目をもぎとったが、時すでに遅し…。暗黒時代といわれた1995年以来となる開幕5連敗で、矢野阪神が負の連鎖から抜け出せない。

先手を取ったのは矢野虎だった。「6番・左翼」で今季初スタメンのロハスが0-0の五回先頭で広島先発・床田の変化球を捉え、先制となる今季1号ソロを左中間席へたたきこんだ。

だが、今季初先発した伊藤将が六回につかまり、坂倉に一塁への適時内野安打で同点、会沢の右前適時打で勝ち越しを許し、その後も失点を重ねて、6回⅓を9安打6失点(5自責)で降板した。遊撃を守った中野の〝トンネル〟と、三塁手の大山の悪送球も失点に絡むなど、痛すぎる1敗となった。

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