公明党の山口那津男代表は29日の記者会見で、新型コロナウイルス禍やロシアによるウクライナ侵攻に伴う物価高騰を受けた追加経済対策として、令和4年度補正予算案を今国会で成立させるべきだとの考えを示した。
山口氏は「予備費の活用にも一定の限界がある。経済対策に対応できるだけの財源措置を用意することが本来のあり方だ」と指摘した上で、「補正予算をこの国会中に成立させる対応が重要だ」と主張した。
公明党の山口那津男代表は29日の記者会見で、新型コロナウイルス禍やロシアによるウクライナ侵攻に伴う物価高騰を受けた追加経済対策として、令和4年度補正予算案を今国会で成立させるべきだとの考えを示した。
山口氏は「予備費の活用にも一定の限界がある。経済対策に対応できるだけの財源措置を用意することが本来のあり方だ」と指摘した上で、「補正予算をこの国会中に成立させる対応が重要だ」と主張した。