高2いじめ自殺、調停成立 山口県が謝罪と再発防止策

産経ニュース

山口県周南市で平成28年、県立高2年の男子生徒が自殺した問題で、遺族が県側に再発防止の対応などを求めて山口簡裁に申し立てた調停が18日、成立した。他の生徒や教職員によるいじめを認定した県の検証委員会の指摘を踏まえ、県側が遺族に謝罪し再発防止策を講じることなどで合意した。県と遺族側がそれぞれ明らかにした。

合意事項には、いじめ対策の取り組み状況を毎年遺族に報告することや、男子生徒の名前を刻んだ銘板とともに学内に記念樹を植えることも盛り込まれた。

男子生徒の母親は取材に「再発防止に向け、少しでも具体的な内容にしたかった。この調停を基に県側と協力しながら取り組んでいきたい」と話した。損害賠償は求めない方針という。村岡嗣政知事は「二度と起こらないよう、教育委員会に対して再発防止策の徹底を要請する」とのコメントを出した。

山口県光市の県立高に通っていた男子生徒は28年7月、貨物列車にはねられて死亡した。県の検証委員会は31年2月、教職員が男子生徒に「いじめに類する行為」をしたなどとする報告書を公表。遺族は令和2年1月に調停を申し立てた。

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