DeNAは15日、本拠地の横浜スタジアムに昨年の東京五輪で実施された野球・ソフトボールの記念品を展示し、大会の内容を記録した銘板を設置すると発表した。22日より一般公開を行う(記念品は23日)。
東京五輪では横浜スタジアムで、野球は決勝を含む15試合、ソフトボールは同11試合が行われた。熱戦の末、野球、ソフトボールともに日本が金メダルを獲得。その偉業は横浜の地に刻まれることとなった。この貴重なできごとを後世に引き継ぐため、大会の記念品と銘板を設置する。
記念品は横浜スタジアム7ゲート付近、銘板はJR関内駅南口の交差点から入って正面のエレベーター横壁面に設置される。