阪神・小川が〝代役〟から急浮上!開幕ローテもあるぞ!

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先発した阪神・小川は4回2安打無失点と好投した=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)
先発した阪神・小川は4回2安打無失点と好投した=甲子園球場(撮影・宮沢宗士郎)

(オープン戦、阪神2-2巨人、13日、甲子園)阪神・小川一平投手(24)が13日、1軍初先発となった巨人とのオープン戦(甲子園)で4回2安打無失点の快投を見せた。最速150キロの真っすぐと緩いカーブが光り、開幕1軍どころか大逆転でのローテへ食い込んでくる可能性も浮上してきた。

並べたゼロで〝代役〟にとどまるつもりなどないことを示した。チャンスを逃すまいと胸を張って腕を振った小川が、二塁も踏ませず4回を0封だ。チーム事情で巡ってきた真っさらな甲子園のマウンドで、坂本や丸、岡本和や中田にも凡打の山を築かせた。

「自分の中では無四球でいけたのはすごい収穫かなと思います。(状態は)キャンプのときは良くなかったので、調子はよくなってきている」

プロ3年目で昨季まで通算40試合で1勝。昨季は主に中継ぎだったが、今季1軍初先発の右腕が、開幕まで2週間を切ったこの時期に堂々とG封じだ。一回の立岡、坂本、丸も、二回の岡本和、中田、ウィーラーも完璧に料理。三、四回にはいずれも先頭に安打を許したが、落ち着いて後続を断った。これでオープン戦は、ロングリリーフした前回4日の楽天戦(甲子園)の3回も含め2戦7イニング連続無失点だ。

この日も最速150キロに達した強い真っすぐには元々定評があった。キャンプ中の紅白戦では打ち込まれたが、帰阪後は110キロ台のカーブが決まるように。矢野監督も「前回もよくて、今回もよかったというところに価値がある。抑え方というところで安定感が出始めている」とうなった。

通常であれば先発マウンドの機会は巡ってこないはずだったが、開幕ローテ入りが有力視されてきたD3位・桐敷(新潟医療福祉大)を、開幕3カード目で当たる巨人から〝隠し〟て同日に2軍で投げさせるため、この日のマウンドに。5回12安打7失点と乱れた桐敷とは明暗が分かれ、将も「桐敷もファームで打たれたらしいから。そういうところも含めて。ちょっと今ここで決められることはない」とローテ再検討を示唆した。

このチャンスを全力でつかみに行く。小川は「ここまで来たら開幕1軍に行きたい。まだ投げる機会はあると思うので、しっかりアピールしたい」。〝使い勝手がよかった〟男が、しっかりと使える、戦える男になってきた。(長友孝輔)

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