ロシア領空飛行禁止、欧州便欠航続く 関空は半減 増便予定も流動的に

産経ニュース
ヘルシンキ便の欠航を知らせる関西国際空港の国際線の案内画面。ロシアの領空飛行禁止措置で欧州便に欠航が広がる=6日午前
ヘルシンキ便の欠航を知らせる関西国際空港の国際線の案内画面。ロシアの領空飛行禁止措置で欧州便に欠航が広がる=6日午前

ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州各国がロシア航空機の領空飛行を禁止し、ロシアも対抗して欧州の航空機の領空飛行を禁止したことで、日本発着の欧州便に影響が広がっている。関西エアポートは7日、2月27日~3月5日に関西国際空港を出発した欧州便が前週の7便から4便に減ったと発表した。

関空の欧州便は新型コロナウイルス感染拡大前の令和元年夏期スケジュール(3~10月)には週35便(往復)が運航。コロナ禍で減便となったが、今年2月13~19日まではパリ線(エールフランス)、ヘルシンキ線(フィンエアー)、アムステルダム線(KLMオランダ航空)が毎週計8便運航していた。

ところがロシアの領空飛行禁止で2月末から3社とも相次ぎ欠航。エールフランスのみ今月3日、週3~4便のパリ行きをロシア上空を避ける南寄りの迂回(うかい)ルートで再開した。スマートフォンアプリ「フライトレーダー24」によると中国、カザフスタン、東欧などの上空を通過。成田-パリ線も同様に迂回している。

一方、フィンエアーは欠航している成田-ヘルシンキ線を9日から迂回ルートで再開すると発表したが、関空での再開は未定だ。

同社は「(拠点空港の)ヘルシンキは欧州とアジアを結ぶハブ空港」としてコロナ収束後の旅客を取り込む姿勢を示し、現在週3便の関空-ヘルシンキ線を3月27日から週5便、7月から週14便へと段階的に増便する計画を発表している。

同社の広報担当者は「情勢が流動的で、増便できるのか確たることはいえない」と話す。迂回ルートでは通常よりも運航時間が約3時間長くなり、燃料コストがかかる。原油高も加わり、増便には慎重にならざるを得ない状況だ。

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