阪神・佐藤輝、2年連続の本拠地チーム1号を打つ? 甲子園8連戦に向けて「打てたら」

阪神・佐藤輝

虎党に見せる! アーチを描く! 阪神・佐藤輝明内野手(22)が3日、全体練習で汗を流した後、〝甲子園8連戦〟でのさらなる飛躍を約束した。今春の実戦では打率・452、2本塁打、5打点で、開幕4番争いで大山をリードしている。2年連続の甲子園1号が飛び出すかも⁉

甲子園の青空に白球をかっ飛ばすイメージはできている。沖縄から関西に場所を移して始まる本拠地〝8連戦〟。佐藤輝がファンにささげる特大アーチを誓った。

「(有観客は)楽しみです。ファンの皆さんの前で(ホームランを)打てたら。早く打てたらいいなと思います」

宜野座キャンプ中は実戦9試合で打率・452、2本塁打、5打点。いずれもチームトップの成績と好調だ。大山と開幕4番争いを繰り広げる中、矢野監督が「輝(佐藤)の方が結果を残している」と話すようにリードしている。強烈な浜風に見舞われたこの日は、フリー打撃の50スイングで柵越え0本と自慢のパワーは影を潜めたが「いい状態だと思います」と自信をのぞかせた。

コロナ禍の影響で4-6日のオープン戦は入場者数の上限を2万人として開催。佐藤輝は昨年3月10日、オープン戦の本拠地第2戦だった広島戦でチームの甲子園1号を放ち、ファンの度肝を抜いた。今年も、虎党が勝利の次に望むのは輝の特大アーチ⁉ そんな期待に一発回答しそうな気配をプンプンに漂わせている。

守備練習で笑顔を見せる阪神・佐藤輝

楽天の先発は4日が則本、5日は早川、そして6日は岸が登板予定。佐藤輝は「打てるボールは少ないので、一発で仕留められるように」と力を込めた。このタイミングでエース級の投手と連戦できることはプラス。キャンプの成果を試すにはもってこいの相手だ。

「フォームのところで、今、やっていることをしっかり継続していきたいと思います」

2022年、甲子園の初陣。ファンの前で、頼もしく成長した姿をみせる。(原田遼太郎)

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