在宅勤務でやる気が出ないのはなぜ? その原因と対処法を解説

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はじめに

働き方の多様化で、仕事場所を会社から自宅に移す在宅勤務に従事する人が増加しています。在宅勤務は毎日通勤する必要がなく、リラックスできる空間で作業ができるため、ストレスが少ないと思われがちです。しかし、環境の変化やコミュニケーション不足でモチベーションを保ちにくいと感じている人も多いでしょう。

この記事では、在宅勤務でやる気が出ない原因と対処法を解説します。在宅勤務でストレスを感じている方、これから在宅勤務をする予定の方は、ぜひ参考にしてください。

※画像はイメージです(GettyImages)
※画像はイメージです(GettyImages)

在宅勤務でやる気が出ない原因4つ

在宅勤務でやる気が出ないのは、主に次の4つの原因が考えられます。

1.仕事環境が整っていないため

自宅で仕事をする在宅勤務は、オフィスで仕事をするような環境が整っていないこともあり、モチベーションが上がりにくいことがあります。オフィスにはパソコンの通信環境や電話、ファックス、コピー機など仕事に必要なものはすべて揃えられています。また、わからないことがあれば近くの同僚や上司にすぐに聞ける環境です。

しかし自宅では通信環境が良くなかったり、必要なものが揃っていなかったりと、仕事の効率が悪くなることもあり、やる気をなくしてしまうことがあるでしょう。

2.オンオフがつけにくいため

在宅勤務はオフィスにいるときのような仕事のオンオフがつけにくく、やる気がなかなかおきにくいことがあげられます。

生活の場で仕事をすることで、ついリラックスし過ぎてしまいメリハリがつきにくくなることが一つの要因です。自己管理が苦手な方のなかには、ずっとオフの気分になってしまう方もいるでしょう。

また、オフィスでは周囲の人たちも仕事をしているため自然と仕事をする雰囲気になりやすいですが、一人の自宅空間では集中して仕事をする気持ちを持ち続けるのが難しくなります。

3.コミュニケーション不足に陥るため

在宅勤務は自宅で1人で仕事をするため、どうしてもコミュニケーション不足になります。職場では周りに常に誰かがいるため、仕事上の会話や雑談が発生します。またランチタイムや会社の行き帰りに会話が発生することも多いです。

これまでは当たり前であった職場でのコミュニケーションが突然断たれた場合に、孤独感を感じてやる気が出なくなることがあります。1人の空間ではほかの社員たちと競争したり協力しあったりしているという実感がなく、モチベーションを保つのが難しくなるのです。

4.緊張感を持ちにくいため

在宅勤務でやる気が出ない原因の一つに、自宅では緊張感が持ちにくいことがあげられます。基本的にリラックスする場である自宅では、オフィスと同じように緊張感を持つことは難しいです。上司の目もなく服装も自由で、無意識にリラックスしてしまう環境にあるといっていいでしょう。

また、仕事以外のことをしていても注意をする人もいません。すべては自分の気持ち1つで決めることになります。しかし一旦気が緩んでしまうと、気持ちを仕事モードに持って行くのは至難の業。

緊張感が抜け落ち着いて仕事ができるのは悪いことばかりではありませんが、あまりにも緊張感がなさすぎるとミスを引き起こすなど仕事に支障をきたすリスクもあります。

在宅勤務でやる気を引き出す方法5つ

※画像はイメージです(GettyImages)

どうすれば在宅勤務でやる気が引き出せるのか、簡単にできるやる気を出す方法を5つ紹介します。やる気が出なくて困っているという方はぜひ試してみてください。

1.出社時と同様に身だしなみを整える

在宅勤務は外出をしないため、特に服装も身だしなみも整える必要はありません。しかし、部屋着などで仕事をしていると、気持ちがいつまでもリラックスムードから抜けず仕事に集中できません。

そのため、出勤するとき同様の服装に着替えて身だしなみを整え、女性の方ならメイクもしましょう。通勤しているときのように身支度を整えるだけで、仕事のスイッチが入りやすくなると考えられます。

2.仕事環境を整える

在宅勤務で仕事のやる気を引き出すためには、まず仕事が順調にできるように環境を整えることが重要です。オフィスとまったく同じにすることは難しいですが、最小限インターネット環境は整えておくことが必要です。

パソコンを使って仕事をする以上は快適なインターネット環境が必要になります。インターネットを使って連絡を取り合うこともあるため、通信が途切れることがないようにチェックしておきましょう。また、身体に負担がかからないように仕事用のデスクやチェアなども揃えるといいです。

3.休憩や運動を適度に取り入れる

オフィスでも、長時間座って作業をしていると集中力が途切れることがあります。集中力が続かなくなってきたと感じたら、適度に休憩を取るようにしましょう。休憩を取る場合は時間をしっかり決めておき、必要以上に長い休憩を取ることがないように注意することが必要です。あらかじめ休憩時間も含めたスケジュール表を作っておくのもおすすめです。

ただ休憩するだけでなくストレッチやラジオ体操など簡単にできる運動を取り入れると、気分転換にもなり集中力アップにもつながります。

4.ルーティンを作る

在宅勤務では仕事の開始時間や終了時間があいまいになるため、ルーティンを作るようにしましょう。仕事の開始時間や終了時間、昼食の時間や休憩時間を決めてタイムスケジュールを作り、それに従って仕事を進めていきます。

たとえ一人で仕事をしていても、ルーティンを決めて進めていくことで、仕事とプライベートの区別がはっきりできてやる気も保てます。

5.規則正しい生活を心がける

在宅勤務で一日中家にいることが多くなると、生活のリズムが乱れることが多くなります。外に出ないことで時間の感覚がなくなり、外の空気を吸わず過ごすことも多くなるでしょう。しかし、それでは気分転換もできずに集中力もなくなってしまいます。

そのため生活のリズムをつくるためにも食事は決まった時間に摂るようにし、睡眠時間も十分に取りましょう。また、外出することがなくても、一日に一回は日光を浴びることを心がけてください。規則正しい生活を送ることで健康な心身のリズムをつくり、やる気と集中力を保てるでしょう。

まとめ

在宅勤務では基本的に一人で作業をするため、モチベーションをいかに保てるかが重要です。自宅での作業環境を整え、ルーティンを作って守っていくことにより、仕事のリズムを作り作業をスムーズに進めることが可能になります。

在宅勤務を行う方は、自分なりのルーティンを作ってやる気を保てるように工夫してみましょう。


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