昨年末から年明けまでタイに渡ってから1カ月がたとうとしている。
昨年12月に新規受付停止となった入国システム「タイランドパス」は、今年2月より登録再開された。今月11日にはプラユット首相を議長とする新型コロナ対策本部(CCSA)が開催され、規制措置の見直しを検討することがわかった。
バー、パブ、カラオケなどのナイトライフ娯楽施設の閉鎖は継続されたままだが、レストラン営業をしているバービアの営業時間が深夜0時までに延長されるという話も出ているという。
年明けにパタヤからバンコクに移動すると、年末の感染拡大を受けて酒類を提供する飲食店の営業が午後11時から午後9時に短縮された。時短営業には日本で慣れていたが、スケジュールが一気に過密になった。通常なら夕方からオープンするバービアが午後3時頃から営業するようになったのだ。