東大前刺傷事件、逮捕の17歳少年「1年ほど前から誰かに危害加えたい気持ちあった」 相次ぐ無差別襲撃事件、身を守るには「A4サイズ以上のかばん」

zakzak
受験生らが刺された東大前=東京都文京区
受験生らが刺された東大前=東京都文京区

東京都文京区の東大前歩道で起きた3人刺傷事件で、殺人未遂容疑で逮捕された名古屋市の私立高2年の少年(17)は「1年ほど前から誰かに危害を加えたいという気持ちがあった」という趣旨の供述をしていた。電車内やビルの室内などで無差別に襲撃する事件が相次ぐが、身を守る手段も知っておきたい。

事件当時、少年は現場周辺で自分の高校名や偏差値を叫び、「来年、東大を受験する」と声を張り上げていた。

少年は県内有数の進学校に通っていたが、1年ぐらい前から成績が上がらず自信をなくしていたという。

公共の場で不特定多数を襲撃する例としては昨年8月に小田急線、同10月に京王線で乗客を狙う事件があった。国土交通省は、列車が本来の位置からずれて停車した際にも車両のドアとホームドアを開けて乗客を救出するのを基本とするよう鉄道各社に指示した。

昨年12月、大阪市のクリニックで25人が死亡した無差別放火事件の現場となったのは、階段が1つで、不特定多数の出入りがある施設が3階以上に入居するビルだった。総務省消防庁は全国に約3万棟ある同様の建物に立ち入り検査し、避難経路の確保を確認するよう全国の消防に要請した。

突然の凶行を予見することは難しいが、元千葉県警刑事課長の田野重徳氏は「危機意識を持ち、事件が発生したらどう動くか事前にシミュレーションするだけでも発生時の動き出しが素早くなる」と話す。

具体的な自衛策として田野氏は、「かばんは最低でもA4サイズ以上の物を選ぶといいだろう。逃げるときは相手に背中を向けないことが重要だ。高齢者など素早く動けない人は、トイレの個室など相手が簡単に入れない場所に身を隠す。刃物を持った相手に襲われた際には、腕を覆うようにジャンパーなどをかぶせれば相手がひるみ、そのすきに距離を取る」と助言した。

  1. 「鎌倉殿の13人」5月22日OA第20話あらすじ 奥州へ逃れた義経を討つよう、頼朝から命じられた義時は…

  2. 「ちむどんどん」房子「まさかやー…」の意味、賢三との関係は?「恋人?」「東京の叔母さん?」

  3. 「ちむどんどん」次週予告に和彦の姿なし…落胆するファン続出?「どこ行った宮沢氷魚」

  4. 値上げしてもよいと思うもの 3位「おむつ」、2位「ビール」、圧倒的1位は?

  5. 内田理央のおっぱい写真にファン大興奮「一瞬ビビった」「萌え死んだ」