正代、元気なく3連敗

産経ニュース
○隠岐の海(よりきり)正代● 敗れた正代  =両国国技館(撮影・長尾みなみ)
○隠岐の海(よりきり)正代● 敗れた正代  =両国国技館(撮影・長尾みなみ)

大相撲初場所7日目は15日、両国国技館で行われ、正代が4敗目を喫し、黒星先行となった。

隠岐の海に対して右を差せず、相手に右上手を許してしまう。寄り立てられ、上手から振られると、力なく土俵を割った。

良いところなく、これで5日目から3連敗だ。土俵下に下がると、呆然(ぼうぜん)とした表情で視線を落とし、オンライン取材にも姿を現さなかった。

審判長として取組を見届けた伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は「立ち合いが駄目。先手を取られて相手十分になってしまった。立ち合いで顎を引いて前に出ること。それがあって初めて自分の相撲が取れる」と厳しく指摘する。

貴景勝が休場し、大関は正代のみ。看板力士として、この相撲内容が続くようでは寂しい。(宝田将志)

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