濃厚接触者の待機、10日に短縮 介護士らは6日

産経ニュース

政府は14日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への対応として、濃厚接触者の自宅などでの待機期間を原則14日間から10日間に短縮する方針を決めた。介護や保育、警察など社会機能の維持に必要な「エッセンシャルワーカー」は、待機6日目のPCRなどの検査で陰性なら待機を解除する。全国的に感染者が急増する中、自治体などから短縮を求める声が上がっていた。

岸田文雄首相は14日、官邸で後藤茂之厚生労働相と面会し、待機期間の短縮について協議した。面会後は記者団に、短縮の理由として国立感染症研究所の分析結果を挙げ、「オミクロン株の(発症までの)潜伏期間は3日のケースが最も多く、10日を超えることは極めてまれなことが判明した」と説明した。

厚労省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード」は13日の会合で、期間を短縮する方向でほぼ合意。今回、政府はオミクロン株の潜伏期間は従来株の5・1日より短いことなどを踏まえ、濃厚接触者の待機期間を短縮しても危険性は低いと判断した。

沖縄県では、感染や濃厚接触により医療や介護、保育現場などで欠勤するケースが相次いでいる。日本医師会の中川俊男会長は「沖縄は先行事例だ。全国どこでも起こり得る」と強調。全国知事会からは待機期間の短縮を求める声が出ていた。

厚労省は昨年8月、医療従事者の濃厚接触者について、デルタ株を想定し、ワクチン接種済みで無症状なら、待機期間中でも毎日検査で陰性だった場合は出勤できる特例措置を設けた。ただ、オミクロン株でも適用されるか曖昧だったため、医療現場では適用されていなかった。

厚労省は今月12日、オミクロン株でも適用可能との認識を示した。同省は特例措置の対象拡大についても検討する見通しだ。

また、同省は14日夜、入国者に求めている14日間の自主待機について、オミクロン株の流行国からの入国に関しては10日間に短縮すると発表した。15日午前0時から適用する。

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