囲碁・十段戦挑戦者決定戦は余八段-佐田七段

産経ニュース
囲碁の「大和ハウス杯 第60期十段戦」準決勝で佐田篤史七段(右)は芝野虎丸九段を破り挑戦者決定戦に進出した
囲碁の「大和ハウス杯 第60期十段戦」準決勝で佐田篤史七段(右)は芝野虎丸九段を破り挑戦者決定戦に進出した

囲碁の「大和ハウス杯 第60期十段戦」(産経新聞社主催)の準決勝が13日に行われ、余正麒(よ・せいき)八段(26)が安達利昌七段(30)を、佐田篤史七段(26)は芝野虎丸九段(22)をそれぞれ破り挑戦者決定戦に進んだ。前期の挑戦者決定戦で許家元(きょ・かげん)十段(24)に敗れた余八段は第55期以来の、佐田七段には初の五番勝負進出がかかる。

余八段は今期、上野愛咲美(あさみ)女流棋聖に勝ったあと、準々決勝で蘇耀国九段を破っていた。前期は、挑戦者決定戦で対決した同じ台湾出身の許十段がそのまま五番勝負でも芝野九段に勝ち初の十段を奪取している。

「最終盤で勘違いがあって負けにしたかと思った。佐田七段との決定戦は厳しい戦いになると思うが、全力で頑張りたい」と振り返った余八段。第55期(平成29年)十段戦五番勝負に進出したが、井山裕太五冠に1勝3敗で敗れている。決定戦を勝ち抜けば、プロ14年目で初の七大タイトル獲得がかかる。

佐田七段は入段10年目の昨年、43勝19敗で関西棋院所属棋士で最多勝・最多対局になった。令和元年の天元戦で挑戦者決定戦に進んだが、タイトル戦(挑戦手合)に出たことはない。

元十段の伊田篤史八段や藤沢里菜女流本因坊を破ってきた今期を「ここまでこれたのもできすぎ」と振り返った佐田七段は「棋士である以上、上を目指したい。しっかり準備して臨みたい」と話した。

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