北京冬季五輪2022カウントダウン

スノボ戸塚優斗を「震えた」平昌五輪が変えた 高校3年間を担任した脇野氏が成長明かす

サンスポ
平昌五輪で戸塚(左から2人目)は決勝の2本目で転倒し、メダルを逃した
平昌五輪で戸塚(左から2人目)は決勝の2本目で転倒し、メダルを逃した

戸塚 「(死んでも)いいんですよ。スノーボードってそんなもんですよ」

生粋のスノーボード好きは、平昌五輪を経て飽くなき探求心と覚悟が強くなった。英語の担任だった脇野氏は、海外で表彰される戸塚とスピーチ原稿を考えることもしばしば。授業の一環で行われた英作文の発表会では、「ゴールドメダルが取りたい」と戸塚が力強く意気込んだ。

「平昌の経験が、彼にとっていい経験になったと思う。『震えた』という五輪で、見ている人を今度は震わせてほしい」と脇野氏は期待する。20歳で臨む2度目の大舞台。一回り成長した姿を、日本に届ける。

★世界の現状 戸塚を中心に日本勢の表彰台独占もありえる。最大のライバルとなるのが、平野歩夢(TOKIOインカラミ)。スケートボードで昨夏の東京五輪に出場してから、短い調整期間で12月のW杯開幕戦を迎えて2位。1月の第2戦で4季ぶりの優勝をつかむなど、ブランクを感じさせない滑りを見せる。開幕戦から優勝、2位と19歳の平野流佳(るか、太成学院大)も波に乗る。平昌五輪で3連覇を達成したショーン・ホワイト(米国)は、北京五輪を最後の五輪と位置づけているが、出場は不透明。

■戸塚 優斗(とつか・ゆうと) 2001(平成13)年9月27日生まれ、20歳。横浜市出身。神奈川・光明学園相模原高卒。日体大在学中。W杯は15歳時に初出場した大会など通算6勝。18年平昌冬季五輪は11位。世界選手権は19年銀、21年金。20年USオープン、22年1月の冬季Xゲームで優勝。169センチ、63キロ。

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