軸足といえばこの方! 元阪神投手コーチ・山口高志氏に聞く藤浪と軸足

サンスポ

藤浪は「再現性」という言葉を用いた。同じフォームで投げられることは、投手の理想形だ。かつて藤川球児は右腰を沈まないようにすることで軸足が安定し、球威も増した。菅野は右膝の使い方が大学時代と今では全然違う。よりスムーズになり、制球力に磨きがかかった。再現性の高さの要因の一つだろう。

藤浪は自分の欠点はわかっている。菅野から練習方法や経験談を聞いているはずだが、最終的にはブルペンで投げて、フォームを固めていくしかない。これまで腕の振りや体の使い方などいろいろ取り組んできたが、これまで以上に軸足を意識して投げることで、復活への道を模索していくことになるのではないか。

★藤川球児ブレークの立役者 山口氏は2003年に阪神の2軍投手コーチに就任。当時、藤川は1軍で結果を残せず、2軍で苦しんでいた。山口氏は右膝が折れることで右肩も落ちてしまい、球を強くたたけなくなると分析。04年の春季キャンプから右膝が曲がらないようにするため、膝関節をロックするギプスを装着して投球練習させた。同年、藤川は自己最多の26試合に登板。山口氏がスカウトになった05年に大ブレークし、優勝に貢献した。

■山口 高志(やまぐち・たかし) 1950(昭和25)年5月15日生まれ、71歳。神戸市出身。神港高では3年春夏と甲子園出場。関大、松下電器を経て75年D1位で阪急入団。剛速球を武器に1年目から先発、抑えでフル回転し、黄金時代の一翼を担った。82年限りで現役引退。通算195試合登板で50勝43敗44セーブ、防御率3・18。新人王、最優秀救援1度。引退後は阪急、オリックス、阪神でコーチなどを歴任。16年から関大硬式野球部アドバイザリースタッフ。


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