静岡の新規感染4カ月ぶり200人超 自宅療養1週間で30倍

産経ニュース

静岡県内で12日、新型コロナウイルスの新規感染は203人が確認された。200人超は昨年9月8日以来4カ月ぶり。直近1週間では前週比16・17倍の744人(人口10万人当たり20・44人)。昨年12月中旬から今月4日までは1日1桁の状況だった。症状は軽い割合が高いため対応病床使用率は10%未満の一方、自宅療養者は464人(11日夕時点)と1週間で30倍超に激増しており、クラスター(感染者集団)や濃厚接触者の爆発的増加による社会経済活動の停滞が懸念される事態に。昨夏の第5波とは異なる対応が必要な状況となっている。

12日正午現在、入院者は29人、うち重症は1人。対応病床使用率は全体で6・8%、重症用は2・1%。宿泊療養施設は入所者216人で使用率24・8%となっている。

12日確認されたクラスターは2件で、浜松市内の学校の部活動で計8人、沼津市内のこども園で職員や園児の計6人。いずれも新変異株「オミクロン株」関連の可能性が高いとみられている。

また静岡市は12日、入院中だった新型コロナ患者の高齢男性の死亡を発表した。県内での死亡確認は昨年10月以来だが、同市保健所は、直接の死因は重い基礎疾患によるものとみている。オミクロン株感染だった可能性があるという。

12日の新規感染確認は浜松市が62人、静岡市が26人を発表(市外居住者含む)。静岡県発表の115人の居住地別は沼津市20人▽三島市10人▽富士市と焼津市が各8人▽袋井市と清水町が各7人▽御殿場市・掛川市・湖西市が各6人▽裾野市と磐田市が各5人▽熱海市・長泉町・牧之原市が各4人▽伊豆の国市と富士宮市が各3人▽藤枝市と島田市が各2人▽東伊豆町・伊東市・函南町・御前崎市が各1人-など。

静岡県は12日、3人のオミクロン株感染を確認したと発表した。県東部保健所管内居住の高齢者と、県中部保健所管内の高齢でない成人2人で、1月上旬に新型コロナ感染が判明。3人とも県外滞在歴があり、県内での市中感染ではないとみている。2人は軽症で宿泊療養施設に入所。1人は中等症Ⅰで入院したが既に退院した。県内での同株感染確認はこれで計39人。

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