「カムカムエヴリバディ」 ジョーの素性の“答え合わせ”で盛り上がる 安子との離別にまつわるるいの誤解悲しむ声も

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左から、竹村和子(濱田マリ)、竹村平助(村田雄浩)、大月錠一郎(オダギリジョー)、雉真るい(深津絵里)。 竹村クリーニング店・茶の間にて。るいたちと晩ごはんを食べる錠一郎。(C)NHK
左から、竹村和子(濱田マリ)、竹村平助(村田雄浩)、大月錠一郎(オダギリジョー)、雉真るい(深津絵里)。 竹村クリーニング店・茶の間にて。るいたちと晩ごはんを食べる錠一郎。(C)NHK

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の第48話が10日放送され、ツイッターには、ジャズトランペット奏者の“ジョー“こと大月錠一郎(オダギリジョー)の素性の“答え合わせ”と、2代目ヒロインの雉真るい(深津絵里)が、幼少期の母との離別について、誤った記憶を引きずってしまっている点について、多くの視聴者の反響が寄せられた。

昭和、平成、令和を通じ、京都、岡山、大阪を舞台に、ラジオ英語講座とともに歩んだ親子3世代の100年間を追い、恋に仕事に不器用ながらも自分らしく生きる姿をリレー形式で描く「カムカムエヴリバディ」(月~土 BSプレミアム・午前7時30分~、NHK総合・午前8時~)。現在は、初代ヒロイン、安子(上白石萌音)の一人娘で、ひょんなことから、大阪でクリーニング店を営む夫妻と出会い、住み込みで働きながら生活することになったるいの物語が進行中だ。

この日から第11週「1962-1963」(第48~52話)がスタート。前週のエピソードで、ジャズ喫茶「ナイト&デイ」でのイベント「サマーフェスタ」以来気まずい雰囲気になっていたるいとジョーが仲直りし、るいが働く「竹村クリーニング店」の平助(村田雄浩)・和子(濱田マリ)夫妻とも交流する和やかな展開が描かれた。

るいは、ジョーが祭りの露店で買ったタコ焼きを食べこぼして汚してしまったシャツを洗濯して干しながら、ジョーから、サマーフェスタで彼が演奏した楽曲「On the Sunny Side of the Street」にまつわる思い出を聞かされた。ジョーの一番古い記憶がその曲で、初めて聴いたのは岡山の進駐軍の将校クラブ。当時は英語の歌詞の意味はわからないながら、「これから自分が歩いていく道は、サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート。明るい光に照らされている。そんな予感でいっぱいやった」とその時受けた印象を語り、あの頃の岡山に、るいもいたのではないかと思っていたと明かした。