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LGBT意識もなぜ男女対抗戦?NHK紅白 辛辣「2022年の視聴率が証明、今回以上の低下なら息の根が止まる」

zakzak

痛烈な見出しがスポーツ紙の紙面を飾った、というか襲ったというべきか。

『紅白史上最低34・3%』(ニッカン)、『紅白が紅白でなくなった日』(スポニチ)、『紅白真っ青⁈ 過去最低』(デイリー)、『過去最低紅白』(サンスポ)などなど。説明するまでもなく、NHK紅白歌合戦が、史上最低の視聴率を記録した。

「紅白離れなのかは、2022年の視聴率が証明するでしょう。今回以上に低下したら、息の根が止まる」とテレビ誌ライターは手厳しい。

「だってそうでしょう。今年のテーマは『Colorful~カラフル~』で、LGBTやSDGsを意識した演出をしていました。ところが大枠で、女性は紅組、男性は白組というステレオタイプから抜けだせない。審査員が全員で白組に入れたのに、視聴者の投票で紅組が勝利したことからも一定の物差しがないことが明確になった。対抗戦という構図が時代遅れ」

昨年12月に行われた定例会見で、NHKの正籬(まさがき)聡放送総局長は「長寿番組も聖域なく見直します」と堂々と表明していた。長寿番組『紅白』も聖域ではないということか? (業界ウオッチャーX)