昨夏のインターハイ予選辞退の日本航空が2-1で勝利、3回戦進出/春高バレー

サンスポ
第1セット、スパイクを放つ日本航空の前嶋悠仁(1)=6日、東京体育館(桐山弘太撮影)
第1セット、スパイクを放つ日本航空の前嶋悠仁(1)=6日、東京体育館(桐山弘太撮影)

第74回全日本バレーボール高校選手権第2日(6日、日本航空2-1岡谷工、東京体育館)男子で、20年連続20度目の出場の日本航空(山梨)が、岡谷工(長野)にフルセットの末2-1で勝利し、3回戦進出を決めた。

エースで主将の前嶋悠仁(3年)が振るわず、第1セットを、22-25で落とした。前嶋は、「焦りました。練習試合ではよくあることなのですが、試合では久しぶり。周りに助けられました」と話した。第2セットからは序盤から前嶋の4連続得点など本来の強さを取り戻し、フルセットに持ち込むと、第3セットは25-16で圧倒した。

2校は普段から互いの高校を行き来し、練習試合を何百セットと重ねている仲。日本航空が昨夏のインターハイの予選前に、校内でクラスターが発生したことで予選を辞退した際にも、岡谷工は練習試合を組んでくれるなど、ともに戦ってきた仲間でもある。月岡裕二監督は、「岡谷工と二人三脚でやってきた。こういうゲームをやらせてもらえてよかった」と感謝した。