民謡歌手の斉藤京子さん死去、85歳 廃用症候群のため

サンスポ

三橋美智也さんとのデュエット曲「お花ちゃん」などで知られる民謡歌手、斉藤京子(さいとう・きょうこ、本名齊藤京子)さんが2日午後10時43分、廃用症候群のため東京都内の病院で死去した。85歳だった。日本歌手協会が5日、発表した。通夜は8日、葬儀・告別式は9日に都内の斎場で執り行われる。喪主は夫の斉藤徳雄さん。

斉藤さんは1936年6月19日生まれ、秋田県出身。父は「江差追分」で知られる民謡歌手の2代目・大船繁三郎さん、母も民謡歌手の函青白糸さんで、“民謡の申し子”として4歳で初舞台を踏むと、17歳で「薪タント節」でレコードデビュー。1956年には三橋さんとデュエットした「お花ちゃん」が100万枚超の大ヒットとなった。

女優としても81年の映画「マタギ」に出演。フジテレビ系バラエティー番組「いただきます」でもレギュラーとして活躍した。