「この国守る議論を」 参院選にらみ挨拶にも熱 群馬県議会新春交流会に300人

産経ニュース
県議会新春交流会で挨拶する参院議員の中曽根弘文氏=5日、県庁(柳原一哉撮影)
県議会新春交流会で挨拶する参院議員の中曽根弘文氏=5日、県庁(柳原一哉撮影)

群馬県議会新春交流会が5日、前橋市の県庁・県民ホールで開かれ、県選出の国会議員や県議、市町村長らのほか、企業トップら関係者約300人がそれぞれ新年の挨拶を交わした。新型コロナウイルスの対策強化や、今夏に予定される参院選に向けた意欲的な声も聞かれた。

新たな変異株「オミクロン株」の市中感染とみられる事例が4日に県内で初確認されたことを念頭に、井田泉議長は挨拶で、「(コロナ禍と)戦っていかねばならない1年になる」と述べ、引き続き対策を緩めるべきではないとの認識を示した。

山本一太知事も「オミクロン株の急拡大は起きる」と懸念を表明。「いかなることがあっても県庁一丸となり議会の後押しをいただき、市町村とも協力して困難を乗り越えていきたい」と抱負を述べた。

中曽根弘文参院議員や尾身朝子衆院議員ら国会議員も姿を見せた。中曽根氏は5日に弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射した北朝鮮など日本の安全保障環境に触れ、「我々は、この国をどう守るのか。危機感を持って真剣に議論していくべきだ」と語った。

今夏の参院選群馬選挙区(改選数1)への出馬を準備する中曽根氏は、挨拶の中で参院選に言及。自民党県連の星名建市幹事長は「今年の柱は参院選だ。昨秋の衆院選で勝利した勢いで必勝を期す」と表情を引き締めていた。

昨年の新春交流会はコロナ対策の一環で中止された。

  1. 中国に「大変失望した」 WHOテドロス事務局長が表明

  2. 【断末魔の中国】習氏焦燥…コロナさらに蔓延で北京五輪開催危機 ジェノサイド・軍事威嚇で〝世界に友人居ない〟中国 新幹線で「共同貧乏」党幹部は戦々恐々

  3. 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第13週あらすじ&振り返り ジョーの言葉にショックを受けたるい、真実を知り…

  4. キムタクだけマスク着用の集合写真に「これが有名人が伝えるべきメッセージ」「好感度爆上がり」と称賛の嵐

  5. オミクロンでパンデミック終了か、海外では感染者数が1カ月で頭打ち 専門家「次の変異株を経て『5番目のかぜ』になる可能性も」