順大、古豪復活2位!15年ぶりトップ3 “金太郎あめ”4年生力走/箱根駅伝

サンスポ
2位でフィニッシュする順大・近藤。15年ぶりのトップ3に返り咲いた (撮影・佐藤徳昭)
2位でフィニッシュする順大・近藤。15年ぶりのトップ3に返り咲いた (撮影・佐藤徳昭)

第98回東京箱根間往復大学駅伝復路(3日、箱根・芦ノ湖-東京・大手町、5区間=109・6キロ)2007年以来12度目の総合優勝を狙った順大は、往路5位から追い上げ、10時間54分33秒の総合2位。15年ぶりに3位以内に入った。

復路のスタート、山下りの6区で区間賞を獲得し、3位に順位を2つ上げた主将・牧瀬圭斗(4年)は、「僕の走りが後半4人の勢いになればいいと思って走った。それができて満足」と胸を張った。一方で、青学大との差は10分51秒。長門俊介監督(38)は、「本当にうれしい半面、ちょっと優勝に遠かったので悔しさが残る2位」と話した。

かつて「復路の順大」と呼ばれ、1986年から89年に当時の沢木啓祐監督のもと4連覇するなど上位に君臨。しかし、長門監督が4年だった15年前を最後に優勝はなく、以降2017年の4位が最高。復活の2位入賞の裏には、6区・牧瀬、8区・津田将希、10区・近藤亮太の3人の4年生の活躍があった。

3年の夏合宿時、練習中にできること、できないことが同学年全員で同じことから、切っても同じ絵が出る「金太郎あめ」と長門監督に命名された。ただそこには「1人が伸びればみんな伸びる」という意味もあり、同期に刺激を受けながら一つになって戦ってきた。大一番のこの日も〝金太郎あめ〟のごとく、津田は8区区間賞でチームを2位に押し上げ、近藤はその位置を守り切った。近藤は「牧瀬が区間賞を取って、『自分もできる』と自信を持てた」と笑顔だった。

「元気がいいのは3年生以下なので、今年の4年生みたいに底力をつけて来年また挑戦したい。『今度は総合優勝を目指す』と、堂々と言いたい」と長門監督。古豪・順大の完全復活はもう目の前だ。(高橋朝香)

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