春高バレー

2年生に好素材ずらり 男女計104校が出場、5日開幕

産経ニュース
高校総体との2冠を狙う鎮西のエース、舛本(4)=2021年12月、高崎アリーナ(奥村信哉撮影)
高校総体との2冠を狙う鎮西のエース、舛本(4)=2021年12月、高崎アリーナ(奥村信哉撮影)

「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会は5日、東京都渋谷区の東京体育館で開幕する。都道府県予選を勝ち抜いた男女計104校が出場。5~7日の1回戦から準々決勝までは3セットマッチで実施。8日の準決勝から5セットマッチとなり、決勝は9日に行われる。

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、前回に続いて無観客での開催。選手、監督ら出場チームの関係者全員に抗原検査も実施する。試合はすべてバーチャル春高バレー(https://sportsbull.jp/category/haruko/)でライブ配信(一部有料)される。

今大会は男女とも2年生に好素材が多い。男子では4大会ぶりの頂点を狙う鎮西(熊本)の舛本颯真(そうま)に注目。しなやかなフォームから相手ブロックを見極めて放つ鋭いスパイクで、チームを昨夏の全国高校総体優勝に導いた。182センチのアタッカーは3回戦敗退に終わった前回の雪辱に燃えており、「プレッシャーはあるが、それをはねのける力が自分たちにはある。決め切れるエースになりたい」と高校2冠獲得を目指す。

2連覇の懸かる東福岡の川野史童(しどう)は199センチの大型サウスポー。同じ左利きで2008年北京五輪代表の山本隆弘さんが目標で、藤元聡一監督も「日本を背負っていくだけの中身は持っている」と期待をかける。高校総体準決勝で敗れた鎮西の同学年、舛本へのライバル心は強く、「自分は打ち切れず、舛本は打ち切った。インターハイのリベンジをしたい」と春高での再戦に闘志を燃やす。前回準優勝で、高校総体も2位だった駿台学園(東京)の佐藤遥斗(はると)も期待のアタッカーだ。

高いブロックと強打が持ち味の下北沢成徳・古川=2021年12月、高崎アリーナ(奥村信哉撮影)
高いブロックと強打が持ち味の下北沢成徳・古川=2021年12月、高崎アリーナ(奥村信哉撮影)

女子は八王子実践(東京)の滝沢凜乃(りの)が初戦敗退に終わった前回からの飛躍を誓う。力強いスパイクが魅力で、セッター対角(オポジット)に入る184センチは、中学3年時に全国都道府県対抗中学大会で東京選抜を優勝に導き、最優秀選手にも選ばれた逸材。貫井直輝監督も「全日本に入ってもらわないといけない選手」と太鼓判を押す。都大会では高校総体を制した下北沢成徳を破って自信をつけた。「ミスをしてもひるまず、強気で攻め続ける。昨年の先輩や3年生のためにも、自分がチームを引っ張って日本一を取る」と腕をぶす。

総体との2冠を狙う下北沢成徳は、184センチのセンター古川愛梨が高い打点からの強打とブロックでチームを牽引する。同校出身の元日本代表主将、木村沙織さんに憧れて鹿児島から上京。昨年12月の全日本選手権ではVリーグ1部の日立からもスパイクやブロックで得点を重ねて自信を深めた。「どんな時でも決め切るプレーをしたい」。同学年のエース谷島里咲(りさ)とともに、初の春高で存在感を発揮できるか。ともに前回4強入りした東九州龍谷(大分)のセンター飯山エミリ、古川学園(宮城)のセッター熊谷仁依奈にも注目したい。(奥村信哉)

  1. 「ちむどんどん」“金の亡者”房子=賢三の叔母で確定? ネットの反応「同一人物かな」「三郎の表情が…」

  2. 内田理央のおっぱい写真にファン大興奮「一瞬ビビった」「萌え死んだ」

  3. 値上げしてもよいと思うもの 3位「おむつ」、2位「ビール」、圧倒的1位は?

  4. あすの「ちむどんどん」5月26日OA第34話あらすじ 良子は金吾の求婚を受け入れるが、両家の顔合わせで…

  5. 【底辺キャバ嬢の盛り場より愛を込めて】困窮女性の大量参入で「ヤバいパパ」が急増 シャワー浴びてる間に財布からお金を盗み逃走