■18歳のるいを演じた深津絵里にうっとり…
ゆりかもめ:安子編がクライマックスを迎えましたね。
マル:同じ作品のなかで主役が代わるという展開はすごく新鮮でした。
ゆりかもめ:そうですね。しかも週の半ばでバトンタッチがあるとは思いませんでした。
たけっち:そして48歳の深津絵里さんが10代のるいから演じられるとは驚きでしたね。
マル:まさに女優魂!
ゆりかもめ:最初はびっくりしましたが、不思議と自然と10代の少女に見えてきました。
マル:たしかに!深津さんの最初のシーンで「ティーン役は難しいんじゃ…」と思いましたが、不思議とだんだんと違和感がなくなりました。
コジコジ:大阪の街でミュージカルが始まったのも印象的でした。
マル:私は「エール」の第1話を思い出しました(笑)
たけっち:私は「サウンド・オブ・ミュージック」を連想しました。
マル:バトンタッチは、マジンガーZ→グレートマジンガーみたいな感じでしたね。みんな共感してくれると思う。
コジコジ:すみません。わからないです(笑)
ゆりかもめ:いや、わからないです(笑)
たけっち:みんな共感していないようですよ(笑)
マル:そうか…悲しいなぁ(笑)70年代のアニメ好きにはわかってもらえるはず(笑)
ゆりかもめ:ミュージカル調のシーンでは、深津さんの衣装もかわいいなと見惚れてしまいました。るいの物語が楽しみです!
たけっち:時代、そして岡山から大阪に移り、衣装や街の印象がガラリと明るく変わりましたね!