まじめなCAに親近感?…ステイ先での行動が、意外と地味でプロフェッショナルだった

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SankeiBiz読者のみなさんにだけ客室乗務員(CA)がこっそり教える「ここだけ」の話。第120回は外資系航空会社乗務4年目の神原李奈がお送りいたします。

空港や機内でしか接点のないCA。ステイ先ではどんな風に過ごしているのだろう? と思われる方も多いのではないでしょうか。「ステイ」とは、フライトなどの際に現地のホテルに宿泊することです。今回は、CAのステイ先での過ごし方、とくに海外での過ごし方についてご紹介します。みなさんの想像とはちょっと違う過ごし方をしているCAもいますよ。

ショッピングはスーパーや薬局が楽しい

ステイ先での楽しみのひとつ、ショッピング! これはイメージ通りといったところでしょうか。その土地のものは、日本で買うよりも安く買えるため、フライトの機会を利用して、買い物を楽しむことも多いです。食品、化粧品、衣類など、購入する内容は、さまざま。

ショッピングモールやデパートも楽しいのですが、個人的にはスーパーや薬局が面白くて好きです。日本ではなかなか手に入らないような商品が並んでいて、新しい発見が多いからです。

スーパーは滞在中の食糧を購入するために、到着後にクルー数人で行くこともあります。新入の頃は、ご一緒した先輩におすすめの商品を教えていただき、片端から試していました。最近では、栄養士として活動しているということもあり、ひとりでふらっと色々なスーパーに出向き、どんなものが売られているのかを見てまわったり、商品の原材料・成分値などを見たりして、仕事に活かせそうな情報を収集しています。

観光も仕事の一部

滞在時間が長いときは、観光に行くこともあります。クルー何人かでバスや電車を使って遠くまで出かけたり、ひとりでツアーに申し込んで参加したりします。

わたしが働いていた日系航空会社では、それぞれのCAが班に所属し、毎年班ごとに担当の路線が決まっていました。月に1~2回、班のメンバー(班員)でフライトができるため、毎回事前に調べ、観光にいくのが恒例行事でした。グループ旅行のような感じで、とても楽しかったのを覚えています。

また、一人で現地ツアーに申し込んで参加したこともあります。その年の最後の担当路線のフライトで、次にいつまた来ることができるのかわからなかったので、思い切ってツアーを申し込みました。一人旅も一人ツアー(外国人ガイド)も初めてだったのでドキドキでしたが、たまたま一人で参加していた日本人の女の子と仲良くなり、一緒に観光するというご縁もありました。

実はCAにとって、観光は仕事の一部ともいえます。お客様に現地の情報を聞かれることもあるからです。機内でお伝えする現地の情報は、自分の目と耳で集めたものも多いのです。

海外在住の友人や家族と会う…外泊禁止が残念!

海外に住んでいて、普段なかなか会えない人と、フライトの機会に会うことも多いです。レストランで食事をしたり、ご自宅にお邪魔したり、一緒に観光やショッピングをすることもあります。久しぶりの再会に話が盛り上がり、あっという間に夜! なんてこともしばしば。

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