「青天を衝け」12月26日・最終話あらすじ いよいよフィナーレ!関東大震災が起きるなか栄一は…

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栄一(吉沢亮)を看病する敬三(笠松将)と篤二(泉澤祐希) (C)NHK
栄一(吉沢亮)を看病する敬三(笠松将)と篤二(泉澤祐希) (C)NHK

俳優の吉沢亮が主演を務め、「日本資本主義の父」と言われ、新一万円札の顔ともなる実業家、渋沢栄一の人生を描くNHK大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~)。これまでの内容を振り返りながら、26日に放送される最終話(第41話)のあらすじを紹介する。

先週の第40話「栄一、海を越えて」(19日放送)で、実業の第一線を退いた栄一(吉沢)は、妻の兼子(大島優子)らを連れて渡米。日増しに排日の機運が高まる米国で60の都市を巡り、民間外交に奔走した。

しかし、その道中で長年の友、伊藤博文(山崎育三郎)が暗殺されたという知らせが飛び込んできた。栄一はショックを受けながらも登壇し、米国人を前にスピーチ。日本人は米国人の友であり、日本人移民は米国から何かを奪いに来たのではなく、労働者として、役に立ちたいという覚悟を持ってこの地にやってきたと訴えた。そして日本で広く知られる「己の欲せざる所、人に施すなかれ」という忠恕の教えについて触れ、「互いが嫌がることをするのではなく、目を見て、心開いて、手を結び、みんなが幸せになる世を作る。私はこれを世界の信条にしたいのです」と呼びかけた。栄一の言葉は米国人の胸を打った。

一方、渋沢家では、長男の篤二(泉澤祐希)が再び問題を起こしてしまい、責任を感じた栄一は篤二を廃嫡することを決断。そんななか、徳川慶喜(草なぎ剛)の伝記編纂は大詰めを迎えていた。邸宅を訪れた栄一に、慶喜はこれまでの苦悩を告白。自分がいつ死んでいれば、徳川最後の将軍の名をけがさずに済んだのかと、ずっと考えてきたことを明かし、「しかし…ようやく今、思うよ。生きていてよかった。(栄一と)話をすることができてよかった。楽しかったな」と述べた。栄一も「よく生きてくださいました」と頭を下げた。1913(大正2)年、慶喜は77歳でこの世を去った。

世界では第一次世界大戦が勃発。日本もこの波に巻き込まれることに。栄一は大隈重信(大倉孝二)を訪ね、戦争のたびに経済は打撃を受け、国民は苦しんできたと抗議。しかし、大隈は聞く耳を持たなかった。その後、栄一は孫の敬三(笠松将)を後継者に決め、実業界から日本を支えることを使命としてほしいと頭を下げた。

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