「子ども食堂」にシェフからクリスマスプレゼント 大阪・西成

産経ニュース
サンタクロースの姿で子供たちにハンバーグ弁当をプレゼントする大谷隆史さん=大阪市西成区
サンタクロースの姿で子供たちにハンバーグ弁当をプレゼントする大谷隆史さん=大阪市西成区

「子ども食堂」を運営する大阪市西成区の居酒屋「火の鳥 天下茶屋店」に、100個の「ハンバーグ弁当」が届き、無料で子供たちに配布された。老舗洋食店のシェフから贈られたクリスマスプレゼントで、受け取った家族には笑顔が広がった。

贈ったのは兵庫県西宮市の洋食店「洋食とワインのお店 土筆(つくし)苑」のシェフ、大谷隆史(たかふみ)さん(43)。

母子家庭で育った大谷さんは、国内の貧困率の高さを知って驚くとともに、幼少時の自らの境遇を重ね、「子供たちが喜ぶ食を寄付したい」と考え、飲食店で子供らに食事を提供するプロジェクトに取り組んでいる「夢食堂」の活動に参加。クラウドファンディングなどをもとに1千個のハンバーグを準備し、支援第1弾として、夢食堂の紹介で同店に自ら調理した手作り弁当を届けた。

店頭には夕方の開店前から、弁当提供について知った家族連れらが次々に訪れ、13組40人が持ち帰った。ハンバーグ弁当を受け取った6歳の男児と1歳の女の子を持つ大阪市内の主婦(36)は「おいしい食事を通し、子供たちとコミュニケーションできるのがうれしい」と喜んだ。

大谷さんは東京や大阪の高級レストランで料理長を務めた経験がある。7月から「子ども食堂」を始めた店長の竹内秀樹さん(48)は「一流シェフによるハンバーグを食べさせてあげられて本当にありがたい」と感謝。サンタクロースにふんした大谷さんも「子供たちの笑顔が見られて何より。これからも支援を続けたい」と話し、残りのハンバーグも他の食堂にプレゼントする考えだ。

厚生労働省の国民生活基礎調査(令和元年)では、18歳未満の貧困率は13・5%。7人に1人が厳しい状況にあるとしている。

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