台湾有事に「厳重警戒」 安倍元首相・高市氏が岸田政権に檄 「日本有事」に直結する認識共有 識者「本来なら日本政府が発信すべき」 

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「台湾有事」に警鐘を鳴らした安倍元首相
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安倍晋三元首相と、自民党の高市早苗政調会長が「台湾有事」への厳重警戒を呼びかけた。福岡と東京でそれぞれ講演を行い、中国の軍事的覇権拡大が進むなか、「日本有事」に直結しかねない「台湾有事」が勃発する危険性と対応策を指摘したのだ。米上院は先週、台湾海峡と地域の平和と安定を見据えて、ジョー・バイデン政権に米海軍主催の「環太平洋合同演習(リムパック)」に台湾を招待するよう勧奨した。欧米の国会議員団らも次々と台湾を訪問している。「安倍―高市ライン」による発信を受け、岸田文雄政権は「今そこにある危機」に具体的に対処するのか。

「(中国は)巨大化した軍事力を背景に、南シナ海や尖閣諸島(沖縄県石垣市)に対して一方的な現状変更の試みを行っている。台湾への野心も隠さず、軍事的な威圧を高めている」「中国が台湾に侵攻すれば、日本の『存立危機事態』に発展する可能性がある。大変なことになるということをあらかじめ明確に示しておく必要がある」

安倍氏は19日、福岡市内のホテルで講演し、こう語った。

今月初め、台湾の研究機関が主催するイベントでのオンライン講演でも、安倍氏は「『台湾有事』は『日本有事』だ。すなわち『日米同盟の有事』でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」と指摘するなど、台湾について積極的な発言を行っている。

中国外交部は「台湾問題で公然とでたらめを言った!」などと脊髄反射的に批判したが、安倍氏は「一国会議員に注目してもらい大変光栄だ」と悠然と語り、格の違いを見せつけた。

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