巨人・原監督、復興途中の首里城を訪問 首里中出身の大城に期待「ケツたたく」

サンスポ
前日18日には那覇市で野球教室に参加した巨人・原辰徳監督
前日18日には那覇市で野球教室に参加した巨人・原辰徳監督

巨人・原辰徳監督(63)が19日、2019年10月の火災で正殿を焼失した首里城を訪問した。

城間幹子那覇市長らとともに、復興作業が進む正殿遺構などを視察。火災が発生する以前にも観光で訪れたこともあり、「(火災の様子を)テレビで見ておりまして、本当に信じられない、悲しい光景でした。しかし復興に向けて、本当に皆さんがご尽力されていることに対しては少し安心しました」と振り返った。

巨人は20年2月の沖縄・那覇キャンプで訪れた際に300万円を寄付するなど再建支援を続けている。指揮官は「まだまだ(復興への)道のりは遠い。来年のキャンプ前に選手と話をして、もう一度寄付を募り、ぜひ首里城復興に向けて選手会長、キャプテン、選手たちに話をして、城間市長の方に(支援金を)お持ちすることを約束します」と語った。

一方、城間市長は視察中に原監督が大城の出身校である首里中を探していたことを明かし、「さらに活躍してくれることを考えて応援したい」と話すと、原監督は「こんなにいいところで生まれ育ったわけですからね。まだまだ伸びる要素はある。さらにケツをたたいていきたいと決意しました」と約束。さらに城間市長から「ここはパワースポットですから、戻ったらそのパワーを大城選手に」と頼まれ、「受け止める力があるかどうか」と返すと、城間市長が「キャッチャーですから」と捕手の構えでフォローする軽妙なやり取りを見せ、和やかな雰囲気で訪問は終了した。