「青天を衝け」12月19日・第40話あらすじ 全米を巡る栄一に伊藤博文暗殺の知らせが…

iza
渋沢栄一(吉沢亮、右)と徳川慶喜(草なぎ剛) (C)NHK
渋沢栄一(吉沢亮、右)と徳川慶喜(草なぎ剛) (C)NHK

俳優の吉沢亮が主演を務め、「日本資本主義の父」と言われ、新一万円札の顔ともなる実業家、渋沢栄一の人生を描くNHK大河ドラマ「青天を衝け」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~)。これまでの内容を振り返りながら、19日に放送される第40話のあらすじを紹介する。

先週の第39話「栄一と戦争」(12日放送)で、栄一(吉沢)は、米国のホワイトハウスでセオドア・ルーズベルト大統領(ガイタノ・トタロ)と会談。日清戦争で勝利した日本だが、軍事面のみが注目され、経済への評価がまだまだ低いことを栄一は痛感した。

やがて、日露戦争が勃発。財界の代表として戦争への協力を求められた栄一は、公債購入を呼びかける演説を行うも、その直後に倒れてしまった。栄一の容体は悪化し、見舞いに訪れた徳川慶喜(草なぎ剛)は、「生きてくれたら、自分のことは何でも話す」と、涙ながらに語りかけた。栄一は、慶喜の偉業を後世に残したいと考えており、「伝記を作らせてほしい」と願い出たが、慶喜はこれを断っていた。

慶喜の言葉を受け、栄一はみるみる回復。歴史学者や昔を知る人を集めて慶喜の伝記編纂に着手した。慶喜は、幕末を振り返り、幕臣たちの「薩摩討つべし」という声を抑えきれず、それが戊辰戦争につながったと悔いた。そして、明治維新後は、自身が戦の種になることだけは避けたいと思い、静岡で静かに暮らしてきたと振り返り、「人には、生まれついての役割がある。隠遁は、私の最後の役割だったのかもしれない」とつぶやいた。

慶喜の告白を受け、自分が今、日本のためにやらなければならないことを考えた栄一は、息子の篤二(泉澤祐希)に、実業界から引退することを告げた。

放送は残り2話。第40話のサブタイトルは「栄一、海を越えて」だ。

米国で日増しに排日の機運が高まるなか、実業の第一線を退いた栄一は、日米関係を改善しようと、妻の兼子(大島優子)と渡米。特別列車で全米60の都市を巡り、民間外交に奔走する。しかし、その道中、長年の友、伊藤博文(山崎育三郎)暗殺の知らせが飛び込む。

一方、渋沢家では、篤二が再び問題を起こし、責任を感じた栄一は苦渋の決断を下すことに…。そんななか、慶喜の伝記の編纂は大詰めを迎え、栄一は慶喜から意外な言葉を聞かされる。


  1. あすの「カムカムエヴリバディ」1月28日第62話あらすじ 回転焼きの評判は上々も何もできないジョー、ある日るいが倒れ…

  2. どうやって撮影したのか?共通テスト問題流出事件 ITジャーナリストの三上洋氏「スマホのみ使用の可能性が高い」「発信者特定は時間の問題」

  3. 「カムカムエヴリバディ」堀部圭亮演じる「吉右衛門ちゃん」登場 父子の1人2役に「パパそっくり」「けちえもんに…!」と視聴者大喜び

  4. Eカップ小島みゆ、変形ビキニで浜辺を歩く 「妹役という設定で演技に初めて挑戦しました」

  5. 名脇役の斎藤洋介さんが死去 69歳、人知れずがんで闘病