つるの剛士&フジ杉原千尋アナ「チャギントン ファミリーコンサート」開催を喜ぶ

iza
ポーズをキメるつるの剛士と杉原千尋アナウンサー=東京・台場のフジテレビ
ポーズをキメるつるの剛士と杉原千尋アナウンサー=東京・台場のフジテレビ

タレント、つるの剛士(46)とフジテレビの杉原千尋アナウンサー(26)が、来年1、2月に開催される「チャギントン ファミリーコンサート」にゲスト出演する。東京・台場の同局でリハーサルに励む2人を取材した。

コンサートは、埼玉・大宮公演(1月8日、さいたま市民会館おおみや 大ホール)と神奈川・大船公演(2月27日、鎌倉芸術館 大ホール)で、いずれも1日3回行われる。

放送中の子供向け番組「GO!GO!チャギントン」(日曜前6・15)でおなじみのウィルソン、ココ、ブルースターら“チャガー”たちがスタジオから飛び出し、ステージ上で繰り広げる歌やショーは子供のみならず家族で楽しめる内容となっている。

昨年地上波放送10周年を迎え、今年3月に都内で初コンサートを開いた。番組ナビゲーターを務めるつるのは「子供たちの反応もよくて絶対続けていきたいなと思った。(コロナ禍という)こういう状況の中でなかなか大変だけど、開催されること自体がうれしい。チャギントンを子供たちが大好きでいてくれた。こっちからどんどん出向いて会いに行きたい」と優しいまなざしで話す。

5歳から18歳までの2男3女(長男と次女は海外留学中)の父。育児休業取得、ベスト・ファーザー受賞など“元祖イクメン”として知られ、現在は幼稚園教諭免許を取るために短大に通っており、来年3月には取得予定という。最近参加した教育実習でこんなことがあった。

「実習の授業の中に“チャギントンダンス“が加わっていて、思いっきり伝道してきた(笑)。子供たちが“ジャンケントレイン“の“グーチョキパー“を一緒にやってくれて…。これまでに“ウルトラマン“”ポケモン”などいろんなことをやらせてもらったけど、チャギントンは10年という長く大切なキャラクターなので、育ち盛りの子供たちにまた教えることができてうれしかったし、始まった頃の子供たちが高校生になったかと思うと感慨深いものがある。踊れなくなるまでやっていきたい」

そんなエピソードを披露し、次は保育士を目指すことを改めて明かした。

それを聞いた子供が大好きで幼稚園教諭免許も持っている杉原アナは「一歩先を進まれちゃいますねえ」とちょっとうらやましそうにつぶやき、「子供に対する接し方は分かっているつもりなので、ステージ上でどう動くか楽しみにしていただけたら」と抱負を語る。

国立音大卒で「お台場ワンガン娘'18」のメーンボーカルとして話題になった杉原アナ。情報番組「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)などに出演中だが、自身初のホール公演を楽しみにしている様子だ。

「GO!GO!チャギントン」は現在、9代目となる佐久間みなみアナがつるのとともにナビゲーターを担当しているが、前任者が杉原アナ。気心が知れた2人だけにその後は互いのツッコミが炸裂し、漫才のようなトークを繰り広げた。

――リハーサルの感想をお願いします

杉原「つるのさんとみっちりやらせていただいて懐かしいなあ、と。2年ぶりにこの衣装を着させていただいたが、意外とすっとチャギントンの世界に入り込めた。どうですか?(と隣のつるのに聞く)」

つるの「はいはい、千尋さんはこんな感じでした、って(笑)」

杉原「えっ、適当ですか?(笑)」

つるの「まったく歴代の女子アナさんにはない3枚目キャラ。芸人枠ですね」

杉原「(真顔で)そうですね」

つるの「そうですね(笑)、言っちゃうんだ」

杉原「こんな感じでコントのようにやっているけど、本番は杉原千尋アナを消して、千尋お姉さんとしておしとやかに親しみやすくやりたい」

つるの「!? もしリハのようにきたら一度、無言で袖にはけるからね(笑)」

(しばし、ダンスの振りについて侃々諤々のやり取りが続く)

つるの「千尋姉さんとはずっとケンカですよ(笑)」

杉原「仲良くしたいんですけどね」

つるの「太田プロ(つるのの所属事務所)ですからね」

杉原「フジテレビ社員ですよ!(大笑い)」

――幼稚園の先生として先輩からアドバイスをもらうことは?

つるの「ぜんぜん(笑)」

杉原「参考にしてくださいよ~」

トークそのままの雰囲気が伝わる歌と踊りのスペシャルコンサートになりそうだ。見どころについて、2人は「やはり“チャガー”が生で街へ出ていくところ。ガチャピンとのコラボも。僕はガチャピンに育てられたので。イベント『冒険王』でコラボして以来、11年ぶりの再会となる」(つるの)、「子供たちとふれあえる、それだけで楽しみ。お絵描きの特別コーナーも」(杉原)とそれぞれ話していた。チケットなどの詳細は公式サイトへ。

自身の5歳になる次男が見に来る予定というつるの。最後に「未来の子供たちへのメッセージ」をお願いすると、こう答えた。

「未来の子供たちもそうだけど、まず現役の僕らが頑張らなければいけない。大変な時期だと思うが、まあ生きているうちにこういうことはあるから、これを乗り越えたってことは何か糧になる。そういうことを僕は信じている。僕たち大人も戸惑ったけど、乗り越えたからイベントもできるわけだし、いろんな考えが生まれ、アップデートされたこともあり、そこは前向きにとらえていきたい。子供たちも同じなのでは?」