「カムカムエヴリバディ」雪衣さん爆発!勇の叱責に朝ドラファン「スカッとした」も…「一理ある」と同情の声チラホラ

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左から、雪衣(岡田結実)、橘算太(濱田岳)。 雉真家・居間にて。雪衣にあることを言う算太。(NHK提供)
左から、雪衣(岡田結実)、橘算太(濱田岳)。 雉真家・居間にて。雪衣にあることを言う算太。(NHK提供)

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK総合など)の第34話が16日、放送され、主人公・雉真安子(上白石萌音)の嫁ぎ先である雉真家の女中・雪衣(岡田結実)が、安子の義弟・勇(村上虹郎)への恋心を募らせるあまり感情を爆発させる場面が描かれた。この展開に、心をざわつかせた視聴者の反応がSNSに殺到し、ツイッタートレンド上位に「雪衣さん」がランクインして盛り上がりを見せた。

同作は昭和、平成、令和を通じ、京都、岡山、大阪を舞台に、ラジオ英語講座とともに歩んだ親子3世代の100年間を追い、恋に仕事に不器用ながらも自分らしく生きる姿をリレー形式で描くオリジナル作品。1人目のヒロインは、日本でラジオ放送が始まった1925(大正14)年3月22日、岡山にある御菓子司「たちばな」に生まれ、地元で有名な「雉真繊維」の跡取り息子・雉真稔(松村北斗)と結婚した安子だ。

雪衣は、安子が娘のるいを連れて雉真家を飛び出し、大阪で暮らしていた間に、雉真家で働き始めたという設定の登場人物で、勇に秘かな思いを寄せている。前日の第33話でも、安子との結婚について話す勇とその父・千吉(段田安則)の会話に部屋の外で聞き耳を立て、動揺するシーンがあり、SNSには「雪衣さんのめちゃくちゃ辛い片思いはどうなるん?」「勇ちゃんの事が好きな雪衣さんにとって安子は邪魔な存在 なんか怖いなぁ」「今後心配だわ…」「何かしそうな気がしてならない」などと気を揉むネットユーザーの書き込みが多く見受けられた。

第33話の場面。雉真家・廊下にて。千吉と勇の話を聞く雪衣(岡田結実)。(NHK提供)
第33話の場面。雉真家・廊下にて。千吉と勇の話を聞く雪衣(岡田結実)。(NHK提供)

この日の放送では、そうした不穏な予感が的中。戦地から帰還後、雉真家に居候している安子の兄・橘算太(濱田岳)に向かって、雪衣が以前から抱いていた思いのたけを吐露した。「なんで、算太さんと安子さんはこの家におるんですか? 安子さんは亡うなった稔さんいう人の奥さんじゃそうですけど…。じゃったら、おとなしゅう家のことだけするんが筋じゃと思います。じゃのに、勝手におはぎゅう売り歩いたり、こねんして…安子さんじゃのうて、私が算太さんの服繕うことだって…なんか納得いきません」と、次々に不満が口をついて出た。自分の言葉に感情をたかぶらせた雪衣はついに、「早う、この家出てったほうがええ思います! るいちゃんは別じゃけど…算太さんと安子さんは旦那様の財産を当てにして、この家に居座りょうる思われてもしかたねえんじゃねえですか!?」とぶちまけた。