野手2年目では史上最高額7000万円!!DeNA・牧 昇給NO.1プレーヤーだ

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契約更改を終えポーズを決めるDeNA・牧=16日、横浜スタジアム(代表撮影)
契約更改を終えポーズを決めるDeNA・牧=16日、横浜スタジアム(代表撮影)

破格の〝新人王超え〟昇給だ!! DeNA・牧秀悟内野手(23)が16日、横浜スタジアム内で契約更改交渉に臨み、5700万円増の来季年俸7000万円でサインした。2年目の年俸では松坂大輔(西武)、菅野智之(巨人)に並ぶ歴代2位、野手では史上最高額となった。中大からドラフト2位で入団した今季は、新人初のサイクル安打など数々の記録を樹立。セ・リーグの最優秀新人(新人王)は広島・栗林良吏投手(25)に譲ったが、最大級の評価を追い風に、さらなる飛躍を誓った。

快進撃を続けた黄金ルーキーに、驚きの年俸が提示された。牧が今季年俸1300万円から5倍超の7000万円で一発サイン。「いっても5000万くらいだろう」という本人の予想をはるかに上回る金額に、思わず目を丸くした。

「本当にいいのかなというくらい。想像していた以上でびっくりした。(球団からは)『1年目でこれだけの数字を残してくれてありがとう』と言っていただきました」

■〝新人王・栗林超え〟 2年目の年俸としては松坂、菅野に並ぶ歴代2位。野手最高額だった近本(阪神)の4500万円も、球団最高額だった東の5550万円も大きく抜き去った。15日のNPBアワーズでは新人特別賞を受賞。新人王は栗林(広島)に譲ったものの、既に契約更改を終えた右腕の5300万円にも大差をつけた。

中大からD2位で入団した今季、8月25日の阪神戦で新人初のサイクル安打を達成。137試合に出場し、リーグ3位の打率・314、22本塁打、71打点と好成績を残した。長嶋茂雄(巨人)、石毛宏典、清原和博(ともに西武)に次ぐ新人史上4人目の「3割、20本塁打」やセ・リーグ新人記録を63年ぶりに更新する35二塁打など、次々と偉業を成し遂げ、最下位に沈んだチームの希望の星となった。

既に1000万円超の高級車「アウディ」を購入。大幅昇給の使い道については「家族が一番応援してくれたので、年末に(長野県の)実家へ帰るときにご飯に連れていきたい」と恩返しを約束した。次なる目標は「1億円プレーヤー」。来オフに到達すれば、大谷翔平(日本ハム)、松坂らに並び最速ペースでの大台突破となる。

「打率3割継続し打点王目指す」 破格の評価に「今年は支えられて、自分の好きなようにやらせていただいた。来年以降は後輩も増えるので、チームが勝つために頑張りたい」と中心選手としての自覚を口にした。相手からは、さらに厳しいマークも予想されるが「プレッシャーもあると思うけどそれを感じずに、打率3割を継続して打点王を目指していきたい」と高い目標を口にした。

大きな飛躍を遂げたが、慢心はない。「今年より、少しでもいい成績を残せるように打撃を見つめ直し、リーグ優勝、日本一を掲げてやっていきたい」。2年目のジンクスも吹き飛ばし、牧が球界ナンバーワンプレーヤーへの道を駆け上がる。(浜浦日向)

地元・長野では特大懸垂幕でお祝い ご当地ルーキーの大活躍に、地元も大盛り上がりだ。牧の生まれ故郷、長野県中野市ではこの日、新人特別賞の受賞を祝い、市役所庁舎東側の懸垂幕塔に全長6・4メートルの特大懸垂幕を掲出。湯本隆英市長(63)は「新人特別賞おめでとうございます」とメッセージを寄せた。同市は昨年12月、プロ入りした牧に栄誉賞を贈呈。今季中も庁舎内に特製ポスターを貼るなど、活躍を後押ししてきた。

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