東海大・市村朋樹(4年)最初で最後の箱根へ「チームに貢献したい」/箱根駅伝

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箱根駅伝に向けて気合を入れる東海大・市村朋樹
箱根駅伝に向けて気合を入れる東海大・市村朋樹

来年1月2、3日に行われる「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路107・5㌔、復路109・6㌔)」に向け、2019年度大会総合優勝で前回大会総合5位の東海大が15日、神奈川・平塚市の湘南キャンパスで取材に応じた。エースの市村朋樹(4年)は最初で最後の箱根へ決意を示した。

大学生活最後の駅伝で、有終の美を飾る。東海大のエース、市村は最初で最後の箱根に向けて決意を語った。

「最後だけでもチームに貢献したい。どこの区間でもちゃんと走る自信はある」

前回大会は昨年12月に左足大腿(だいたい)骨を疲労骨折して出場できず。例年は1年のうち2、3カ月はケガに悩まされていたという市村だが、今年から練習後にチーム全体でトレーナーの指導の下、ストレッチをするようになったところ、「一度も脚を止めることなく、一番長く走れている。昨年の2倍くらい走れている」という。

今年4月に1万㍍で28分3秒37の自己ベストをマーク。10月の出雲駅伝では1区区間10位、11月の全日本大学駅伝では3区区間14位と不発だったが、11月末の丹沢湖マラソン男子20㌔の部を59分20秒で優勝し、自信を取り戻した。

2019年度の箱根初制覇を支えた黄金世代が一昨年に卒業した。「4年生らしい走りを見せたい」と市村。苦戦が予想される中でも、4年生が意地の走りでたすきをつなぐ。(川並温美)

■市村 朋樹 (いちむら・ともき) 1999(平成11)年5月7日生まれ、22歳。埼玉・草加市出身。埼玉栄高から東海大に進学。今年10月の出雲駅伝では1区区間10位、11月の全日本大学駅伝では3区区間14位。1万㍍の自己ベストは28分3秒37。170㌢、59㌔。





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