「ほぼ想定した通り」22億円赤字もなぜか強気のJリーグ 23年度黒字化に向けて自信満々

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コロナ禍で観客動員が制限されたJリーグは、大赤字となった=11月27日、埼玉スタジアム
コロナ禍で観客動員が制限されたJリーグは、大赤字となった=11月27日、埼玉スタジアム

サッカーJリーグが14日、社員総会を開き、22億7300万円の赤字となる2022年度(1―12月)予算を承認した。

DAZNから年間約186億円の放送権料などを得ているが、にも関わらず22億円の巨額赤字。普通の企業なら存続も危うくなるが「33億円の正味財産が残り、債務超過には陥らない」(Jリーグ財務担当者)と揺るがない。

リーグ経営の足を引っ張ったのは約15億円の新型コロナウイルス対策費だ。Jリーグは2週間ごとに選手や関係者にPCR検査を実施。スタジアムでの実証実験などを行った。これに加えて事業拡大や販促活動にも費用を割いた。

しかし、Jリーグでは2019年末から始まったコロナ禍の中で、複数の赤字予算を想定。「22億円という赤字額もほぼ想定した通り」(Jリーグ関係者)と慌てていない。

来季からリーグ主体のPCR検査ではなく、各クラブ責任による抗原検査に変更することも決めた。来季は観客動員の上限もなしの方向で進め、23年度の黒字化にむけて自信満々だ。

だが、2年後まで同様の巨額赤字となれば苦しくなる。J2やJ3では経営危機のクラブも多い。コロナの今後も不透明で、先行き不安が拭えないのが現実だ。 (編集委員・久保武司)

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