FA又吉「ホークスでお世話になります」 交渉解禁から5日のスピード決着

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又吉克樹
又吉克樹

中日から国内フリーエージェント(FA)権を行使した又吉克樹投手(31)がソフトバンクに移籍することが決まった。ソフトバンクの三笠杉彦GM(47)が13日、オンラインで取材に対応し、明かした。今季4位からの巻き返しを図るホークスが、補強第1弾に成功した。

■巻き返しへ救援陣強化 再び頂点を目指すホークスが、中日からFAになっていた又吉の獲得に成功した。他球団も調査をしていた中で移籍が決まり、三笠GMの声も弾んだ。

「本人からホークスでお世話になりますと連絡をいただきました。ぜひ来てもらいたいと考えていたので。決断してくれて大変うれしく思います」

ホークスは今季4位。チーム防御率3・25こそリーグトップだったが、森とモイネロが離脱するなど最後まで必勝パターンを固定できなかった。中日で今季66試合に登板した又吉が加われば、よりリリーフ陣が強固になる。「経験も実績もありますので。そういう点を安心して任せられる投手だと大きく評価しています」と同GMも期待した。

沖縄出身の又吉にとっては九州への〝里帰り〟になり、藤本新監督にとっては補強第1弾となった。9日のFA交渉解禁から5日でのスピード決着。交渉のプロセスに関しては「非公開です」と明かすことはなかったが、鷹の誠意が伝わった。又吉は年俸Bランク(旧球団での年俸が4位~10位)とみられ、金銭か人的補償が必要となる。三笠GMは「われわれ(ソフトバンク側)が決めることではないので、コメントは差し控えたい」とした。

独立リーグ出身の選手では初のFA移籍となった。3軍戦で独立リーグのチームとの試合を組み続けているホークスにとっては、縁も十分にあった。鉄腕の力を借りて、覇権を奪い返してみせる。

◆又吉 克樹(またよし・かつき) 1990(平成2)年11月4日生まれ、31歳。沖縄県出身。西原高では甲子園出場なし。環太平洋大から四国IL・香川を経て2014年、ドラフト2位で中日に入団。1年目からリリーフとして活躍し、3年連続60試合以上に登板。今年7月3日に国内FA権を取得した。通算400試合に登板し、41勝26敗10セーブ、143ホールド、防御率2・86。181センチ、74キロ。右投げ右打ち。

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