コロナ禍の聴覚障害者の会話を支援 三菱電機のアプリが深化

産経ニュース
話した言葉を指でなぞった場所に文字で表示できる「しゃべり描きアプリ」=大阪市北区
話した言葉を指でなぞった場所に文字で表示できる「しゃべり描きアプリ」=大阪市北区

新型コロナウイルスの影響でマスク着用が広がり、会話の相手の口の動きを読み取るのが難しくなった聴覚障害者の手助けになればと、話した言葉をスマートフォンなどの画面に表示できるアプリが深化している。複数人での利用も可能で、学校の授業などでの活用が進んでいる。

アプリは三菱電機が令和元年に公開した「しゃべり描きアプリ」。スマホやタブレットに向けて話した言葉を認識し、画面上を指でなぞって好きな場所に文字を表示できる。画像などを読み込んで、その上に文字を表し、楽しみながら円滑なコミュニケーションを図ることができるという。

今年10月にはグループで画面を共有し、互いに画面を操作しながらやり取りできる「グループチャット機能」を追加。特別支援学校や高齢者施設などでの活用が進んでいるという。

新型コロナ禍でマスクの着用が広がり、聴覚障害者らが意思疎通に困る事態も増えたことから、同社では課題解決に役立ててもらおうと考えるほか、英語や中国語などへの翻訳もできるため、役所の窓口業務でも活用できるとする。

三菱電機の担当者は「『これ』のような指示語は聴覚障害者に伝えるのが難しいが、このアプリを使えば写真を指さしながら文字で伝えるというようなことができる」とメリットを強調した。しゃべり描きアプリはスマホ「iPhone(アイフォーン)」とタブレット端末のアイパッド専用で、基本機能は無料で使用できる。

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