ヤクルト・つば九郎、2度目のFA宣言 12年以来9年ぶり、前回は22社が“オファー”

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つば九郎がFA宣言。ぬいぐるみと〝置き手紙〟を残した (球団提供)
つば九郎がFA宣言。ぬいぐるみと〝置き手紙〟を残した (球団提供)

日本一に輝いたヤクルトから重要な戦力が流出する⁈ 公式マスコット、つば九郎が12日、FA宣言。球団を通じて「2021、つばくろう まふゆのだいぼうけんだ!!」と表明した。

球界屈指の人気者で、契約更改が年の瀬の風物詩となっていたが…。周囲から「ぜったいだいじょうぶ」などとその気にさせられ、行動に出たもようだ。

FA宣言は12年以来、9年ぶり2度目。前回は本紙を含む22社から〝オファー〟が届き7団体と交渉したが、当時現役だった宮本慎也氏から「出ていきたければ出ていけ」と一喝され、前年同条件の年俸1万円プラス出来高払いで残留した。

今季は「2万8000円プラスヤクルト1000飲み放題」で契約したつば九郎。条件アップを勝ち取るのか、まさかの〝移籍〟となるのか…。マスコット史上初の2000試合連続出場の記録も懸かる来季へ、ぬいぐるみとともに残した〝置き手紙〟には「すこしかんがえるじかんをください。ちーむめいとにもそうだんします」と記されていた。(赤尾裕希)