東京国際大・丹所 3区で「日本人最高記録目指す」/箱根駅伝

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駅伝・東京国際大の丹所健(東京国際大学提供)
駅伝・東京国際大の丹所健(東京国際大学提供)

来年1月2、3日に行われる「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路107・5㌔、復路109・6㌔)」に向けて、今年10月の出雲駅伝で初出場優勝の快挙を達成し、11月の全日本大学駅伝でも5位に入った東京国際大が12日、オンラインで取材に応じた。日本人エースで横浜市出身の丹所健(3年)は、地元での快走を誓った。

箱根でも金色の輝きを見せる。今季勢いに乗る東京国際大の日本人エース、丹所は、3度目の箱根に向けて闘志を燃やした。

「往路優勝を目指していければ。今年は勝負強さが身についた。箱根では納得のいく結果を出したい」

箱根ではこれまで1区を2度走った。19年度は区間13位、20年度は14位と振るわなかったが、「悔しさをばねにして頑張った」。今年は10月の出雲で3区区間2位でチームの大学三大駅伝初優勝に貢献し、11月の全日本では6区で区間記録を更新して区間賞を獲得。学生トップランナーに成長して、再び箱根路に挑む。

横浜市出身の丹所にとって、箱根は一層思い入れの強い大会だ。希望区間は出身校の湘南工大付高に近い3区。3区の記録保持者は同大学のケニア人留学生、ビンセント・イエゴン(3年)で、ビンセントは昨年度区間新記録を出した2区を走る可能性が高い。「ビンセントが2区ならトップで来ると思うので、日本人最高記録を目指してチームを勢いづけられる走りができたらいい」と丹所。

チームの総合最高成績は19年度の5位。新たな歴史を作る準備はできている。(川並温美)

■丹所 健 (たんしょ・けん) 2001(平成13)年2月7日、20歳。横浜市出身。中学から陸上を始める。神奈川・湘南工大付高から東京国際大に進学。大学1、2年時に1区を走り、それぞれ区間13、14位。今年の出雲駅伝で3区区間2位、全日本大学駅伝では6区区間賞。1万㍍の自己ベストは28分19秒17。177㌢、63㌔。


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