梅沢富美男のモノ申す

目についた今年のあれこれ…まず政治家のダメさ加減 芸能界もテレビも“炎上怖し”の忖度が芸人を殺す

ZAKZAK
衆院選では前回と比べ投票率が上がったが…
衆院選では前回と比べ投票率が上がったが…

2021年を振り返ってみると、仕事もプライベートもコロナに振りまわされた1年だったね。これまでは年間150日は舞台に出て、それに加えてテレビ出演もあったから、家でのんびりすることなんてほとんどなかった。

でも、舞台ができなくなって、緊急事態宣言だから外で飲むわけにもいかない。勢い、早く帰宅するでしょ。僕の奥さんは結構仕事が忙しいから、僕がごはんを作って奥さんの帰りを待つこともある。「7時に帰る」という話だったのに1時間ほど遅れて料理が冷めたから、「言ってた時間と違うじゃないか」となじっている最中にハタと、「あ、これ昔自分が言っていたことだ」って気づいたね(笑)。

僕は今71歳で、あとどれくらい舞台に立てるのかと考えてるんだけど、その貴重な時間をコロナで失ってしまった。自分のやりがい的にも、劇団の経営的にも厳しかったね。でも、おかげ様でテレビの仕事が忙しくて、何とか今年も乗り切れました。うるせえジジイだと言われながらも、必要としてくださる方がいるんですね。口が悪いから、僕のことを嫌いな人もたくさんいると思います。でもやっぱり、「悪いことは悪い」って声をあげる人がいたほうがいいと思うんだよね。

そんなわけで、今年目についたことを挙げるなら、まず政治家のダメさ加減。コロナ禍でやれ会食だ、送別会だと不祥事のオンパレード。衆議院選挙では、どこかの政党が消費税を5%にしますとか、全国民に30万円支給しますとか、できもしない公約を掲げて落選していました。最近、選挙の投票率が上がってきているらしいけど、このままじゃまずいと国民が思っているからでしょ。コロナの影響で日本中が大変なことになったけど、政治家のだらしなさを白日の下にさらしたという点では意味があったんじゃないかな。

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