マンガ探偵局がゆく

コロナに負けない強い医者を探せ! 野獣の肉体と天才の頭脳を持つ『スーパードクターK』

ZAKZAK
『スーパードクターK』の講談社少年マガジンコミック版(提供写真)
『スーパードクターK』の講談社少年マガジンコミック版(提供写真)

今回の依頼人は、最年少かも知れない。

「友だちのおとうさんがコロナで入院しました。うつるといけないとママがおこるので、しばらくその子とあそべなくなってしまいました。コロナは大キライです。マンガの中に、コロナをやっつけてくれるようなめちゃくちゃ強いお医者さんはいませんか。いたらおしえてください」(たっくん・小学生)

たっくんに紹介するため、1988年から96年まで『週刊少年マガジン』に連載された真船一雄の『スーパードクターK』を選んでみた。

主人公の西城KAZUYAは、帝都大学医学部を首席で卒業した世界的な外科医。しかしある日、こつ然と姿を消し、数年後、マントを羽織った謎の医師・スーパードクターKとしてその姿を現した。マントの下には強靱な肉体が隠され、一度メスを持てば神業ともいえるメスさばきで奇跡を巻き起こす。人は彼を「野獣の肉体に天才の頭脳――そして神技のメスを持つ男」と呼ぶ。

シニア世代の読者には『北斗の拳』のケンシロウの肉体に『ブラック・ジャック』の神の手と言ったほうがわかりやすいかもしれない。

Kが生まれた西城家は、ずば抜けた医療技術を代々受け継いできた家系。時の権力者は、西城家の知識を利用し不老不死の体を手に入れようと企て、従わない場合は命を狙った。そのため、Kの先祖たちは、表の社会からは身を隠し、医者の仕事を続けてきたのだ。

優れた医者だった父・一堡(かずおき)から医療技術を叩き込まれたKも18歳で、患者の止血縫合を成功させるほどの腕前になっていた。

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