ロッテ・荻野貴司、若手に助言を惜しまず 「個々のレベルをあげて」優勝あるのみ

サンスポ
ロッテ・荻野貴司外野手
ロッテ・荻野貴司外野手

ロッテ・荻野貴司外野手(36)が7日、走攻守にわたって若手に助言する姿勢をみせた。

「アドバイスはあまり言えるあれではないが、しっかり周りを見て、できることをやりたい」

プロ13年目の今季は最多安打(169)、最多盗塁(24)のタイトルに加えて、ゴールデン・グラブ賞を受賞した。今後も経験と実績から培った金言を伝授し、悲願のリーグ優勝へ貢献する。

ロッテはオリックスとの優勝争いに敗れ、レギュラーシーズン2年連続2位。クライマックスシリーズ・ファイナルステージでも再びオリックスに敗れた。悔しい思いをしたが「最後まで争いができて、より一層来年は優勝を意識しやすくなった」とリーグ制覇への意欲をさらに強くした。

「チーム全員が個々のレベルをあげていけたらいい」と荻野。数年前から練習量を抑えて疲労回復を心がけ、今季の全143試合スタメンにつなげた。オフは疲労を取って体をケアして、来季も若手の手本になる。