阪神・梅野隆太郎捕手(30)が7日、西宮市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、3年契約の年俸1億6000万円(推定)でサインした。今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留することを発表していた。
この日、会見に臨んだ梅野は「率直に、この阪神タイガースで優勝したい。そしてこの最高の仲間、後輩、先輩、スタッフとともに、そしてファンとともに、優勝という頂に立てるよう、みんなで勝ち取りたいなと思い、決断させてもらいました」と改めて経緯を説明し、力を込めた。
梅野は2014年に福岡大からドラフト4位で入団。今季は130試合に出場し、打率・225、3本塁打、33打点を記録し、虎の捕手で最多となる125試合に先発出場。東京五輪の日本代表に選出され、金メダル獲得にも貢献した。
「12球団イチの応援というのは間違いない。またその甲子園の舞台で戦えるということは、自分自身もすごい粋に感じて、来シーズンもプレーしたい。また、優勝に向けて頑張ります」。背番号2が決意新たに来季こそ猛虎を頂点へと導く。