阪神・糸井、同級生の青木に「すごく刺激」 日本シリーズでテレビ初解説

サンスポ
ほっともっとフィールド神戸の放送席に座った糸井。初めてテレビ中継の解説を務めた(撮影・松永渉平)
ほっともっとフィールド神戸の放送席に座った糸井。初めてテレビ中継の解説を務めた(撮影・松永渉平)

阪神・糸井嘉男外野手(40)が27日、「SMBC日本シリーズ2021」第6戦(ほっと神戸)のTBS系地上波中継で初めてゲスト解説を務めた。来季で19年目を迎えるベテランは出演前に取材に応じ、日本シリーズで活躍する同級生のヤクルト・青木宣親外野手(39)について「すごく刺激になる」と語った。

日本一を目指し、グラウンドで奮闘する同級生の姿に超人の心は突き動かされている。日本シリーズのテレビ中継でゲスト解説を務めた糸井は同い年のヤクルト・青木に対する熱い思いを口にした。

2018年のオールスターで青木(右)と談笑する糸井
2018年のオールスターで青木(右)と談笑する糸井

「青木は同級生ですし、やっぱり同じ年齢でああいう活躍をしているのはすごく刺激になりますし、すごいリスペクトもあります」

2004年に青木はヤクルト、糸井は日本ハムに大卒で入団。それぞれ歩んできた道のりは違えど、プロの世界で18年間戦い続けている〝戦友〟には違いない。

糸井は今季、主に代打として77試合に出場し、打率・208、3本塁打、18打点。虎移籍後ワーストの成績に終わったが、豊富な経験を持つベテランに球団は来季も契約を更新する方針で、本人も期する思いは強い。一方の青木は主力として122試合に出場し、同・258、9本塁打、56打点と勝負強い打撃でチームのリーグ優勝に貢献。日本シリーズでも2番打者として活躍を見せる、衰え知らずのヒットメーカーに虎の背番号7も「シーズン中から注目して見ていました」となによりの発奮材料になっている。

テレビ中継には新井貴浩氏(右)、槙原寛己氏(左から2人目)らと出演

この日の出演前には「(解説は)初めてやから、無理です!」と笑ったが、試合が始まると冷静かつ的確なコメントで視聴者に臨場感を伝えた。その超人の目に映る、日本一をかけた戦いの舞台に立つことが来季の目標だ。

「こうして実際に球場に来させてもらって、日本一をかけて戦えるというのはいいなあと思いますね。やっぱりそこが一番の目標なんで。現役中にもう一回そういう戦いができるように頑張ります」

プロ19年目を迎える来年こそ虎で栄光をつかむ。その中心として働くため、不惑の糸井は挑戦し続ける。(織原祥平)

★オリ時代の14年V逸「忘れていない」 糸井は解説で、ソフトバンクと優勝争いしてゲーム差なしの2位に終わったオリックス時代の2014年を振り返り「(V逸して)僕はあぜんとした。悔しい思いをしたし、忘れていない」と話した。今季25年ぶりにリーグVを果たした古巣について「メンバーは(自分がいた当時と)違うけど、力をつけてチームも変わって優勝できたという印象ですね」と語った。

  1. 「子どもに就いてほしくないなあ」と感じる職業、1位は?

  2. NHK朝ドラあすの「舞いあがれ!」12月6日OA第47話あらすじ 柏木(目黒蓮)は中間審査に無事合格、着陸にてこずった舞(福原遥)は…

  3. NHK朝ドラあすの「舞いあがれ!」12月7日OA第48話あらすじ 予習に姿を現さなかった柏木(目黒蓮)の部屋を訪ねた舞(福原遥)は…

  4. 「やばい、やばい!」響く悲鳴で朝のホーム騒然 神戸の飛び込み事故

  5. 【許さない 未解決事件のいま】(3)ポツンと一軒家の惨劇 私的懸賞で解決願う長男 茨城高齢夫婦殺害