柳家小三治さんの四十九日に“親子会” 大画面から観客に「お元気で!」

サンスポ
在りし日の小三治さんの姿に会場から大きな拍手が送られた=東京・中央区(撮影・蔵賢斗)
在りし日の小三治さんの姿に会場から大きな拍手が送られた=東京・中央区(撮影・蔵賢斗)
柳家小三治さんの順番を示すめくり=東京都中央区(撮影・蔵賢斗)
柳家小三治さんの順番を示すめくり=東京都中央区(撮影・蔵賢斗)

心不全のため10月7日に亡くなった人間国宝の落語家、柳家小三治さん(享年81)の四十九日にあたる25日、生前、弟子の柳家三三(47)と予定していた親子会が東京・日本橋三井ホールで開かれた。

中盤、高座に柳家小三治のめくり(出演者名を書いた札)が登場。大画面に、故人が今年8月26日に京都ロームシアターで「粗忽長屋」を披露した際の姿が映し出されると、会場は大きな拍手に包まれた。在りし日の小三治さんは最後に「お元気で!」と声をあげ、ファン600人の涙を誘った。

この日は、弟子の柳家小はぜ(39)、三三らが高座にあがり、故人が得意とした演目の一つ「富士詣り」、「二番煎じ」をそれぞれ披露。座談会では、弟子の柳家一琴(54)が「オートバイの掃除をするのが大変だった」などと落語家仲間でツーリングチーム「転倒蟲」(てんとうむし)を結成していた故人の一面を紹介し、ファンを喜ばせた。

座談会後には、〝特別ゲスト〟として、昨年4月に収録された小三治さんの「皆さん、元気ですかね。俺も元気に頑張ってる。今日はありがとう、さよなら」という声が会場に響き渡った。三三は「(天国へ)元気にたどり着けるように」と三本締めで会を締めた。

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