福原遥、憧れの朝ドラヒロインに決まりうれし涙 2545人応募のオーディションでゲット

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明るく楽しい番組にすることを誓った=大阪市中央区(撮影・甘利慈)
明るく楽しい番組にすることを誓った=大阪市中央区(撮影・甘利慈)
念願の朝ドラヒロインに決まり、うれし涙を流す福原
念願の朝ドラヒロインに決まり、うれし涙を流す福原

女優の福原遥(23)が2022年度後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(来秋スタート、月~土曜前8・0)のヒロインに決まり、25日、大阪市内で行われた会見に参加した。憧れのヒロインの座を射止めた福原は、瞳を潤ませ「すっごいうれし涙です!」と感激。東大阪が舞台で、「大阪弁、いま練習しています。頑張ります」と笑顔を振りまいた。

子役時代、NHKEテレの子供向け料理番組「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」(2009~13年)で主人公の柊まいんを演じ、お茶の間に親しまれた「まいんちゃん」が、朝ドラのヒロインとして舞い戻ってくる。

「ずっとずっと夢見ていた。全力で明るく楽しいメッセージを届けて、皆さんが『きょうも頑張ろう』って思っていただける時間を作れたら」

喜びを語るうちに瞳はウルウル。涙の意味を問われ、「すっごいうれし涙です! ホントに夢のようですし、憧れていた場所。たくさんの方の支えがあってこの場に立てていることに感謝の気持ちでいっぱい。ちょっと感動しちゃいました」と笑った。

2545人が応募したオーディションで4度に及ぶ審査を経て、合格を聞いたのは2週間前。過去4回の朝ドラ挑戦では最終審査まで行けなかったこともあり、「うれしくて泣いちゃったけど、ホントかなって実感がわかなかった。きょう、徐々に実感がわいてきて…」と感慨深げだ。

「舞いあがれ!」は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島が舞台。空を見上げて飛ぶことを諦めないヒロインの岩倉舞が、さまざまな人との絆を育みながら飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなる。

「舞ちゃんはどんなに逆風が吹いたとしても困難とか乗り越えて、前にどんどん進んでいく女の子。そういう部分は、自分自身に似ているな」

逆境にも笑顔で立ち向かう姿を教えてくれたのが井上真央(34)が主演した朝ドラ「おひさま」(11年)だった。

「学生時代にお仕事との両立で、これからどうしようか悩んでいたとき、朝ドラを見て勇気をもらった。どんなにつらいことがあっても笑顔でいれば自分の道を切り開けていけるんだって」

来春からの撮影に向けて「大阪弁、いま練習しています」。かつてのクッキンアイドルが挫折を乗り越え、夢だった朝ドラヒロインとして羽ばたく。

★久々の単独オーディション 最近の朝ドラはヒロインを制作側がキャスティングすることが多かった。放送中の「カムカムエヴリバディ」は、史上初めて3人体制でヒロインを務める上白石萌音(23)、深津絵里(48)、川栄李奈(26)のうち、上白石と川栄をオーディションで選んだが、単独ヒロインのオーディションとしては、18年前期「半分、青い。」の永野芽郁(22)以来。

福原の選考理由について、制作統括の熊野律時チーフプロデューサー(47)は「やわらかい明るさが印象的。いらっしゃるだけで、周りがほっこり温かくなる。大変な世の中で、前を向いて空を見上げて進んでいくヒロインにはピッタリ」と明かした。

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