冴えた中嶋マジック!オリックス、代打ジョーンズV弾で逆襲星 25年ぶり日本一へさぁ神戸

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ドッカーーン! 九回、代打・ジョーンズが決勝弾。メジャー通算282発の底力をみせた(撮影・中井誠)
ドッカーーン! 九回、代打・ジョーンズが決勝弾。メジャー通算282発の底力をみせた(撮影・中井誠)

神戸で奇跡を起こす! 「SMBC日本シリーズ2021」は25日、東京ドームで第5戦が行われ、オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(36)が九回先頭で決勝ソロを放ち、ヤクルトに6-5で勝利。対戦成績を2勝3敗とした。27日からの第6、7戦はほっともっとフィールド神戸が舞台。「がんばろうKOBE」を合言葉に日本一に輝いた1996年の感動がよみがえる!

神戸に帰ろう─。その言葉を力に変えた。絶望から希望を握りしめ、緑あふれる街に戻った神戸で中嶋監督が宙を舞う。左翼中段席まで伸びていった白球にナイン、ファンの夢が詰まっていた。オリックスの逆襲が始まった。壮絶なシーソーゲームを制した中嶋監督は、スタンドのファンの前で苦笑いを浮かべた。

「あの~、言った手前、(神戸に)帰れてよかったです。追い込まれている状況は変わりませんけど、最後まであきらめず戦います」

ロッテとのクライマックスシリーズファイナルステージを制した際「神戸で決めたい気持ちもある」と誓った。しかし、日本シリーズは第2戦から3連敗。崖っ縁に立たされても、最後まで、全員があきめないという姿勢が白星につながった。

殊勲はジョーンズだ。5─5の九回に先頭で代打で登場。相手守護神、マクガフの3球目、146キロを左翼席まで軽々運んだ。今季代打で打率・429(28打数12安打)、6打点の〝神様〟。メジャー通算282発という看板がありながらもベンチスタートが多い現状だが「当然、絶対に(シリーズを)終わらせないという気持ちはあった。特に自分のようなベテランの選手はこれが最後になるかもしれないという状況。とにかく勝って、勝って、もう1試合、もう1試合ということは考えていた」と腐ることはなかった。

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