阪神・西純、10勝宣言 3年目大化けへ“虎の千賀”になる!動画みて課題の制球力&配球面研究

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契約を更改して、笑顔を見せる西純。3年目で飛躍を遂げる(代表撮影)
契約を更改して、笑顔を見せる西純。3年目で飛躍を遂げる(代表撮影)
阪神・西純矢
阪神・西純矢

〝虎の千賀〟になる! 阪神・西純矢投手(20)ら5選手の契約交渉が25日、西宮市内の球団事務所で行われ、来季高卒3年目の西純は50万円アップの年俸1250万円で更改した。今季プロ初勝利を挙げた右腕は来季の目標を10勝と設定。ソフトバンク・千賀滉大投手(28)を手本にスキルアップする。

プロ初勝利を挙げ、まずは一歩踏み出した。そして、来季は球界を代表する投手を手本にジャンプの年にする。50万円増で契約を更改した西純が力強く目標を宣言した。

「勝つことはできたんですけど、悔しいシーズンだった。来年は1軍に定着して10勝を挙げられるような活躍ができたらいいなと思います」

高卒2年目の今季は5月19日のヤクルト戦(甲子園)でプロ初登板。5回を4四球ながら無安打無失点に抑え、白星をつかんだ。だが、2度目の登板となった6月6日のソフトバンク戦(甲子園)で3回3失点。その後、2軍生活が続き、シーズンを終えた。

克服すべき課題は制球力。フォーム改良に取り組んでいる最中で、参考にしているのが、ソフトバンク・千賀だ。「右足の軸足の使い方であったりとか、トップに持ってくるまでの体重移動のところとかをよく見ています」と動画で徹底的に研究。フォームだけでなく、配球面も勉強している。育成枠での入団から2020年には最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の投手3冠を獲得するなど大化けした右腕から、エキスを吸収。米シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」が推奨する重さの違ったボールを使っての練習や柔軟性を出す初動負荷トレーニングも取り入れ、理想のフォームを追求している。

「シーズン後半の優勝争いをしているところでチームに貢献することができなかった。フォーム固めをしっかりとして、目標を達成できるように頑張っていきます」

今季はヤクルト・奥川、オリックス・宮城、ロッテ・佐々木朗ら同級生の活躍が目立った。来季は1軍で結果を残す。〝虎の千賀〟として、飛躍の2022年にする。(菊地峻太朗)

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